仏の顔もサンドバック-DSC_0043.JPG

とか書くと銀○のタイトルみたいです。

文字数制限丁度にしました。要らぬ努力。


今日はヒール靴を履いています。
不思議なことに背が高くなったような錯覚をおこし、ついつい周りの人間が小さく見え『ふふ…人がゴミのようだ』と気が大きくなってしまいます。

私が履いているヒールは5cm程のものですが、渋谷では10cm12cmのヒールが主流のようです。
5cmでこれだけ気が大きくなってしまうのですから、渋谷の人間たちの気の大きさは想像にかたくありません。
最近のニュースなどを見ていると、渋谷の女性はすぐに『あんだばってんつぁー(※2)』『あにいてぇんだよっ(※3)』などと怒鳴り声をあげています。
しかし、彼らもヒールさえ脱いでしまえば、人がよく、思慮深い生き物にちがいありません。流行という恐ろしい魔物に翻弄され、脱ぐことのできない赤い靴をはいてしまった被害者なのです。

パリコレなどに出ているモデルなども例外ではありません。
気が大きくなり、もはや自分が世界を創造したかのような錯覚に捕らわれ、まるでエイリアンのような奇々怪々な衣装をさも自分が流行の最先端であるかのように着ています。
彼らがひとつ高い場所でさらに高く見えるヒールを履き、ランナウェイで一度も下を向かないのにはこういった理由があります。



謙虚に生きていきたい。
私はこれからわらじを履いて生活しようと思います。 





※1〔渋谷〕親が『悪の巣窟』と言っていたから、多分すごい怖いところ。今思い出すと、親は只の厨二病患者だったのでしょうか

※2〔あんだばってんつぁー〕渋谷語で、『何触ってんだ!』の意。私の大好きな芸人さんのコントのなかで使われていた。よくできてる。
※3〔あにいてぇんあよっ〕渋谷語で『何見てんだよ!』の意。芸人さんを真似して自分で作った。よくできていない。