昨日の日曜日から、ずっと考え続けています。
実は三年前にお空に還っていったうさぎのうーちゃんにそっくりの子に出会ってしまったのでした。
これまでにも同じような白黒模様のそっくりミニうさぎには何羽か出会ったのですが、どの子もうーちゃんのように、対面した時に近寄って撫でこさせてくれることはありませんでした。
うーちゃんは、たまたま立ち寄ったショップで、錆びたケージから見上げる顔が可愛くて、思わずしゃがんで手を差し出したらすーっと近寄って撫でられてうっとりとくつろいでくれたのが決め手で、即買いしたのでした。
今回出会ったこの子、性別こそ違いますが、ケージの隅に置いてある木の箱の上でくつろいでいたのに、私が「うーちゃ〜ん」と言いながらケージから手を差し出すと、ひょいっと降りて来て撫でこされながらのび〜るのび〜る。
もう一目惚れでした。
でも、一つの命を預かるというのはすごく勇気が必要です。
だからもう一緒に暮らそうと決めてるけれど、本当に自分でいいのかと問い続けています。
水曜日まで思案できるようにとりあえず商談中の札を出してもらいました。
それまでに環境を整えてお迎えに行く予定。
またうさ生活が始まります。
