1/1☆劇団九州男☆②伝八酒in三吉演芸場 | びみょ〜な妙が好き好き♪

びみょ〜な妙が好き好き♪

びみょ~な妙ブログ第二弾!!!

自己満観劇&アルコールブログです( ‘-^ )b
笑って許せる方のみご覧くださいませ(*˘︶˘*).。.:*♡





☆お芝居
「伝八酒」

なんと初日から新作(≧∇≦*)

ストーリーは
インターネットで探した
どなたかのブログからお借りしてますウインクウインクウインク

老舗大店の息子の伝八(たくや)は無類の酒好きで、親の作り上げた店、和泉屋の身代をつぶしてしまっているが、一向に放蕩を止める気配がない。金貸しの銭屋(純)からの借財は膨らむ一方で、今日も今日とて銭屋から借金の取立てにあった妹(香おり)は自殺しようとしていた。

そこに通りかかった人気役者の小三郎(良太郎)が当座分の50両を立替え、その場はおさまる。伝八の親の代からの奉公人、伝八の妹、小三郎、その弟子たちはなんとか伝八を立ち直らせる方策がないかと頭を痛めている。

帰り道、銭屋につかまった伝八は婆さんを小三郎の屋敷へ連れてゆく。小三郎に借金をたてかえてもらおうという魂胆である。しかし、小三郎からは拒否される。伝八は小三郎に自分の父親が彼を贔屓にしていたおかげで、今の役者に成り上がることができたのに、その恩を忘れたかとつめよる。小三郎は恩は舞台で返したし、息子の伝八に恩義はないとすげない返事をする。小三郎に殴りかかった伝八は逆に額を割られ、万座の中で恥をかかされる。小三郎は伝八に、「悔しければ自分を見返してみろ、そのときには額の割返しを受けてやる」という。

悔し涙にくれながら帰る伝八。それを妹が迎えに来る。二人が川端を通りかかったとき、金がずっしり入った財布を拾う。それは、小三郎が銭屋に頼み、わざと落としておいた財布だった。伝八はその金を元手に酒屋を開く決心を妹に話す。

5年が過ぎ、伝八の酒屋は酒の美味さで評判をとり繁盛している。そこへ上方で成功をおさめ江戸へと進出することになった小三郎が訪ねてくる。酒を所望するが、伝八に断られる。小三郎を罵る伝八だが、そこで小三郎が5年前に伝八の頼みを拒否したのも、彼を立ち直らせるためだったこと、また都合よく落ちていた財布の金を小三郎が用立てたものだったことを知る。成功した伝八からの額の割返しを受けようという小三郎に、伝八は謝り、あらためて礼をいう。





















☆舞踊ショー

幕開け
♪グスジサビラ








大川良太郎座長
♪恋桜


















































九蝶香おり
♪ひらり














大川良太郎座長
♪恋人も濡れる街角






































続くクラッカー