現在1歳児娘
外出先から帰宅するも
娘はまだお外にいたがる
もう夕方
早めに色々やらないと
翌日も予定が入っているから
これ以上外にはいられない
そこで夫が無理やり抱っこして
家の中に娘を入れた
すると娘はちょっと泣きそうになって
うだうだし出す
夫はそんな娘のテンションをあげようと
肩車して玄関からリビングへ駆け足で
娘を連れていった。
「ねえ、危ないよ〜気をつけてよ」
と言いながらわたしもリビングに向かう
すると
ドシーン
すごい音が聞こえてリビング見ると
夫が滑って転び、ちょうど娘が
少し高さのあるところから
降ってきた
べシッ
娘の体は床にうつ伏せ状態で
叩きつけられた
幸い、外出直前に娘がうんちして
おむつ取り替えるために敷いた
厚さのあるマットを敷きっぱなしに
してたから直に床に着いたわけではなかった。
でも確実に痛い
娘はギャン泣き
わたしも娘が床に落ちる瞬間を
見たから色々考えて泣きそうになる。
夫も色々一瞬で考えて泣きそうになる
抱っこする私を更に抱きしめる形で
「ごめん」と何度もいう夫
わたしは「危ないって言ったでしょ」
と泣きそうになりながら夫を責める
「あんたが転んだらダメでしょ」
と言う
“俺はなんてことをしたんだ”
と自分に腹立たしい気持ちと娘への
申し訳なさで頭がいっぱいいっぱいの夫
帰宅したばかりで靴下も脱いでない状態で
肩車で駆け足のままリビングに入ったもん
だから普段はなんともないキッチンマットで
足を滑らせ気づいた時には夫自身が
おしりから着地
そして娘も振り落とされたのでした。
いつも必ず片付けるマットをそのままに
していてそのマットの上に娘は落ちて
衝撃を少し吸収できたから良かった
泣いてたのも落ち着くと自分から
「ズシーン！ズドーン、こう！」
と落ちた時の状況説明を身体を使って
再現して教えてくれる娘
ほんとに何も無くて良かったけど
万が一のことがあるので
しばらく様子見しようと思います。
そして肩車の危険性を
再度夫婦で話し合ったのでした。
ご愛読ありがとうございました
では、またねん
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