自分本位でいいのだ

日々姪っ子との貴重な時間を過ごしていますが

1日1回は2階にある私の部屋とスタジオに遊びにきます。

化粧道具を全部ポーチから出しては

ブラシでお化粧を真似てみたり

猫たちにちょっかい出して

シャーと言われたり

並べてあるブロックをバラバラにしたり

ヨガマットが全部広げられてたり、、、

置いてあるもの全てに興味あり^ ^

今日は通帳見ながら電話の子機で

『もしもし～えっと～、あの～

あおとくんと～おかぁさんと～えっと～

○×☆×＊☆○....』

きっとばぁばの真似してるんでしょうね。

私はお化粧していて
振り返ると～

『あ～‼︎‼︎‼︎』

ついつい大きな声出してしまって

姪っ子はビク～ッてなってました！！

(大きな声出してごめん！！)

素敵にしてくれてありがとう！！

いい思い出です。

きっと見る度にフフッて思えるだろうな^ ^

サンスカーラ(反応パターン)は

『げ！！何てことを？！』

でしたがw

こういう時何て言ったら

自由な発想ややりたい！という気持ちを制する事なく伝えることができるのだろう、、、と考えてしまう。

大人の都合に合わせての

『ダメ！』はダメですが

間違えてる事を伝え理解してもらう時の

『ダメ！』はまた難しいですね。

『これはお姉ちゃんの大切なノートなの。だから描かないでね。

これにもこれにもいっぱい描いていいよ。』

と他の紙を何枚か渡しました。

それでも私のノートに手を伸ばしたので

描いたら少し強めに言わなきゃと思ったら

ノートを手に取り私に渡してくれました。

ノートの絵が今後ゴージャスにならなければ理解してくれたのだと思いますw

12月からの3ヶ月で身体も心も成長してる姪っ子との時間は

私に素晴らしい経験をさせてくれます。

子供は『自分に愛される価値がある、ない』

そんな事気にしなくていい。

ただ居るだけで『愛すべき存在』なのです。

それは大人になっても本当は変わらない。

いい子にしてなきゃとか、

周りの人が喜ぶことをしなきゃとか、

大人の思い通りにしておかなきゃ

そうでないと

愛してもらえないと思ったら

それは大人になっても持ち続ける

サンスカーラ(反応パターン)になってしまうのだ～

『自己愛』を持つためには

親がたっぷり愛情を成長期に与える事がとても大事で、

自立するためには

その『自己愛』がいる。

『おやつ』と『おでかけ』と

『アンパンマン』と『トトロ』

と『どうすればう○ちしたことがばれないか...』そんな事しか考えていない姪っ子を見ながら学ぶのでした～w

これから中越に温泉へ～^ ^

越後平野！！