こんにちは^^

 

 

よくある話・・・

 

 

『今日お召のお洋服より、こういう色の方が断然キレイ(あか抜ける/明るく見える/若々しく見える)だし、やっぱり似合いますね~照れ』と伝えると、

 

 

お客様『え~アセアセでもこの服、店員さんにコーディネートしてもらったんですよーダッシュ』と・・・。

 

 

でもね、

その店員さんが、そのコーディネートを提案する際に『あなたに似合っているか/あなたが引き立つ洋服かどうか』はあまり加味されていないはずですアセアセ

 

 

だって、ショップ店員さんの仕事は、

 

 

『そのお店の洋服を提案し、お客様に気持ちよく買って頂くこと』だから。

 

 

 

そのお洋服を買いに行った際に、あなたが『ピンクって着たことないのよね~ハート』と話をしたから、店員さんは一生懸命ピンクがキレイに決まるコーディネートを提案してくれただけで・・・

 

 

そのピンクが本当にあなたに似合っているかどうか、あなたが活きる配色かどうかなんてのは、二の次ですアセアセ

 

 

他にも、

『旅行行くから、動きやすい服が良いのよね~』とか

『寒いから、厚手のトップス探してて…』とかも同じことで、

あなたの要望を叶えるためのコーディネートを提案してくれただけで、

 

 

あなたが引き立っているかどうかは、二の次なんですアセアセ

 

 

 

 

だから、もしあなたが、

自分が活きる(似合う)洋服選びがしたいと願うなら、店員さんにコーディネートを頼むのではなく、『本当にあなたに似合う姿を提案してくれる人』にコーディネートを依頼しましょう。

 

 

 

理由は2つ。

1つ目は、店員さんは本来のあなたらしさが活きるもの(色/シルエット/テイスト/素材など)を知らないから。

2つ目は、もし店員さんがあなたに似合うものを分かっていたとしても、店員さんが提案してくれる洋服は、その店舗にあるものの中からしかできないから。

 

 

 

書けば書く程、当たり前なことばかりなのに、何故か店員さんが提案してくれるコーディネートや誉め言葉を鵜呑みにして買っちゃうんですよね笑い泣き

 

 

 

一方、私は『その人らしさ』が活きるコーディネートが頭の中にあるし、ショップ店員でもないから、色んな店舗を見て回り『その人らしさが活きるコーディネート』に最も近いものを提案できるんです照れ

 

 

 

これが、私の最大の強みですねキラキラキラキラ

 

 

 

ただ、いつも市場に似合う洋服が出回っているわけではないから、

 

 

 

これもまた積み重ねが必要ですけどねてへぺろ

 

 

 

その辺のことは、また別の機会にグラサン