こんにちは^^
本人からすると、好きだから『もっと知りたい、もっと上手くなりたい』と続けている過程やその結果を
私たちは何故だか『努力をしました』『努力した結果です』と表現します(笑)
表現としては『好きなことを続けていた結果なんですよ!』の方がしっくりくるはずなのに
例えば、
八村塁さんがバスケが上手くなるために『努力しました!』と言ったとしても、
それは、やりたいこと(バスケ)をしていく中で生じる壁を越えるための分析や練習をした。それを『努力』という言葉で表現しているだけで、
無理やりやりたくないことを頑張った努力ではないはずです
でも、私がプロのバスケット選手になったとして、その過程を『努力しました!』と表現する場合、その努力は『もうやめたいし、体もしんどいし、何のためにやってるか分かんないけどやるしかない』みたいな状態の努力なんです
同じ『努力しました!』の表現でも、意味合いが全然ちがーう
『似合う姿』を提案する側にまわった今、
そんなことを強く感じます
私は似合う見た目に整えていく過程が楽しくて楽しくてしょうがなかったし、10年経った今も楽しいし、今よりももっと似合う自分の姿を見たいと思うから、似合う洋服探しも、着こなし方の工夫も全く苦になりませんが、
それを苦に感じる人もいます。
だから、いくら似合う見た目に整えた方がキレイに見えるし、若々しくなるし、人からよくしてもらえるからと言って、
似合う見た目作りの過程を苦痛に感じたり、頑張らなきゃいけないんだ。って思うのであれば、自分が心地よく感じる範囲で、方法で、似合うものを取り入れていけばいい
似合うものに意識を取られ過ぎて、身支度をすることが億劫になるなら、
むしろ、今まで通り『好きに』整えた方が健康的
『○○じゃなきゃいけない!』なんてこの世の中にはないのだから
ただ、好みのままに見た目を整えてきたけれど、今の姿に満足ができない。もっとキレイになりたい!と思うのであれば、本来の似合う姿に整えると全て解決するかもしれません
いろんな話をしながら、一緒に満足のいく着地点を探していきましょう♪