アラフォーまでバージンだった拗らせ女。
長年良い年でバージンなことにどんどん引け目を感じで、それがコンプレックスとなり、男性と深い関係になるのがどんどん怖くなります。
でもいざ脱バージンしても意外と何もわからなかったかも。
なんだこんなものか?くらい。
ちょっと変わったのは…
レディースクリニックに行く時の心境。
性交渉経験を聞かれますよね。また婦人科検診もバージンだとしなくても良いかなって感じで。
とにかくそれがコンプレックスでした。
そんな私は脱バージンしたら、即婦人科検診しに行きました。堂々と(笑)
あぁ、これで婦人科へのハードルが低くなったと思いました。
アラサーまだバージンだったころ、不正出血で婦人科に行った時、経験の有無を聞かれて、正直に答えて、ホントに嫌でした拷問でした。
その時は頚管ポリープがありその場で切除してもらいました。
それから数年、婦人科検診はやらずに逃げてきました。
それ以来ぶりの婦人科。
子宮頚がん検診とエコーをやってもらいました。
アラフォーになるといろいろ病気も出てきそうで怖かったので、エコーもやってもらいました。
そしたら小さいけど子宮筋腫が見つかりました。
今のところ生理に異常もないので経過観察となりました。また定期的に検診です。
まだ処女なら引き続き、婦人科には行ってなかったかもです
今子宮筋腫が発見できて良かったかも。
このまま婦人科に行かなければ、症状が悪化し。ある日大ごとになっていたかもしれません。
初めての相手になった元彼には最後裏切られたかたちで別れてしまい、恨みみたいなものもあるのですが、プラスに考えたら、私を変えてくれた人だったのかもしれません。
また男性と付き合うことも意外と普通にできるじゃん!と思いました。
元々、営業経験もあり、たぶんコミニュケーション能力は高い方ですが、深い人間関係が苦手だったり、男性不審なところがあったりで、恋愛に対して、苦手意識がありました。
典型的な長女気質で、ちょっとHPS気質、ACっぽいところもあります。
一度高い壁を越えたら、今度良い感じの人と出会ったら、付き合うハードルも低くなってると思います。
今まではキス以上のことをするのが怖くて挙動不審なところもあったかもしれません。
いろんな意味で少し自分に自信が出てきた気がします。
あー、それにしても彼氏欲しいし、リアルに結婚したいのですが、婚活アプリをやっていてもなかなか良い出会いもありません。
田舎だし、私が若くないのもあります。
でも諦めずに継続します。