ほの香です。

 

いろ葉は「霊的な匂い」を強く感じるため、父が亡くなった時も大変でした。

 

父の霊がまだいるため、

 

「線香の煙が充満している!」と叫んで換気扇を回し続けていました。

 

全然、線香の煙はなかったのですが…

 

私はいろ葉ほどではないですが、

 

悪霊系の「銀杏の腐ったような匂い」は、隣のお寺の葬儀の

 

ときにときどき感じてはいました。

 

一度、川崎大師に行った時もして驚いたことがあります。

(お祓いを受けにきた方の匂いだと思います)

 

神様のよい香りは、伊勢神宮の内宮で朝参りをしたときに

 

経験しました。

 

周囲に花など咲いていないのに、「強烈によい香り」がする

 

のです。

 

現実にある花の香りとは似ていないので何と表現したら、

 

よいのかわかりませんが、香りの強さは沈丁花なみ

 

なのですが、そこまで癖のある香りではなく、

 

「とにかくよい匂い」がして、幸せな気持ちになりました。

 

京都の石清水八幡宮でも、山道を歩いていたら、とんでもな

 

く良い香りがして、写真を撮ったら白いモヤが写りました。

 

七五三の時期だったので、神さまもお忙しく動いていらした

 

のかもしれませんね。