Web活用コンサルタント
整理収納アドバイザー
鈴木みずほです。
普段手を付けないところを掃除している時に、
正体不明のモノが出現することがあります。
最近お風呂場で発見した、ザラザラしたフロス。
掃除用なのか?
脱毛クリームの付属品なのか?
このフロスがなぜうちにあるのかもわからない。
そこで、
どうやって使えばいいかわからないから
「とりあえず」という枕詞をつけて
保管(放置)しがちです。
「とりあえず」で括られたモノは、
この先使うことはあるのでしょうか?
捨てた後に
「とっておけばよかった~」
と悔やむモノでしょうか?
ひとつひとつのモノと対話を繰り返すと、
「とりあえずなモノ」で
溢れることはなくなります。
「とりあえずなモノ」は
家中に目につくところにたくさんあります。
家電量販店でもらったキャンペーン品。
必要かな?と一応買った100均のモノ。
洋服を買った時についてくる替えのボタン。
いつか古くなったらリサイクルショップで売るかも・・・
と取っておいた家電が入った段ボール箱。
片付けをした時に
「とりあえずなモノ」を手放すことで、
普段から使うモノがすぐに見つけられて、
生産性が高く生活しやすい空間に生まれ変わります。
全然思い出せないものがあったら、
用途が思いつかない限り
手放すことをおすすめします。
必要なモノを必要なタイミングでパっと取り出せると
日々の取捨選択が少なくなるので、
時間を有効に使えるようになれますよ♪
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