時短片付けアドバイザー
ホームページ作成発信コンサルタント
鈴木みずほです。
ママ友とランチの話題の9割は、
子供の話と旦那さんの愚痴です。
「ウチの子がまったく勉強しなくて・・・」
「あそこの〇〇君はA高校に入ったんだって」
「うちの旦那が朝からいると気が抜けないんだよね」
独身だったころの女友達は、
私の恋愛話聞いてオーラがムンムンしていたのに、
結婚すると、
子供の話や家族の話がメインとなり、
彼女自身の話を聞かなくなりました。
家庭を持つと守るべきものがあるので、
自分よりも家族や子供へと意識が変わるものです。
私はというと、
一人っ子気質がなかなか抜けなくて、
結婚しても自分のやりたいことを追求していました。
旦那さんが同じB型なので、
お互いやりたいことをやっても
干渉しないことも大きいです。
世のお母さんは
自分の子供以外に周りの人に気を配って見守ることができて
若干母性が弱い私からすると、
すごいなと感じてしまいます。
でもね、
自分として生まれてきたのだから、
自分をもっと認めて大事にしてあげようよ。
母以外の顔があったっていいんです。
母親をやっていると
好きなコトすらわからなくなることがあります。
毎日主婦をやっていると、
日々名もなき家事に追われます。
母・妻・奥さん・（苗字）さん・ママ
女性は対峙する相手によっていろんな顔を持っています。
でも自分の名前は一人称。
唯一無二の存在です。
家事や仕事の合間のすき間時間でもいいので、
やってみたいことに目を向ける時間をつくってみましょう。
自分だけの時間をつくるだけで、
日常の中でワクワクすることが増えていくから不思議です。
好きなコトを見つけると、
何気ない日常でも、
ほんのり彩りが生まれます。
その彩りによって
日々の生活が充実したものとなり、
子供や旦那さんに対して
必要以上にイラつくことが少なくなります。
「でも好きなコトって？」
「もはや好きなコトすら見つけられない」
という声はよく聞きます。
好きなコトって
必死になって趣味を見つけるということでもない。
そこまで無理に好きなコトを
見つける必要はないのです。
好きなコトが見つけるには、
子供時代に好きだったことを思い出してみましょう。
私は両親共働きでカギっ子だったので、
一人の世界に耽る時間がとても長く、
マンガを描いたり、
ダンボールやティッシュの空き箱で架空の街を作っていました。
作るだけ作って片付けが苦手だから
母親にはよく怒られていましたけど。
そんな子供時代の原体験が、
インテリアコーディネーターになったことや、
ブログやホームページのコンサル業に繋がっています。
あなたが子供の頃
好きだったことや夢中になったことはありますか？
そこにヒントが隠されています。
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