《いろはの実》へ ようこそ♡

いつも、ご覧いただきまして
ありがとうございます。



砂糖を使わずに、
りんごの甘煮を作りました。⬇️

《材料》
りんご 一個
塩(今回は、武富勝彦さんの伊都の塩)
ひとつまみ(手ばかりについては、後半)

水少々
*お好みでレーズン
(湯にくぐらせ、刻んでおく)


《作り方》
①りんごの皮を剥き、芯を取り除き
5ミリ角に切る。⬇️


②鍋にりんご、塩を入れる。
ひたひたになる位の水を入れて
さっと混ぜる。
中火にかける。⬇️

③フツフツしてきたら、
弱火にする。
浮いてきた泡(アク)を優しく取りながら
時々、ヘラで上下を混ぜる。⬇️


④りんごの色が透明になり、
水分がほとんど無くなってきたら
レーズンを入れ、上下を返して
火を止める。⬇️



りんごの色が透明‼︎
美しい瞬間。




「透明」の瞬間は、
命の移しかえ。
尊敬する 佐藤初女さんの言葉です。





出来上がり!⬇️

冷めると甘さがまとまります。
ほどよい甘みと固さが
りんごの甘味を生かせて
ちょうどいいです。





さて、ひとつまみ!

どのくらいでしょうか?



『ひとつまみ』
親指・人差し指・中指三本でつまんだ量。
(小さじ1/8グラム。およそ0.8〜1グラム)



ちなみに、
『塩少々』
の少々とは、どのくらいでしょう?



『少々』
親指・人差し指の二本指でつまんだ量。
(小さじ1/16グラム。およそ0.4〜0.5グラム)





女性の手の大きさでも
多少の差はありますが、
計りや計量スプーンが無くても
大丈夫‼️
自分の手を使いましょう。
『私の手ばかりの量』を知っておくと
大変便利。



ぜひ、お試しくださいね。