いきなりですが、火刑の魔女についてです。

好き勝手書くので、あっちこっち行くと思いますが、ご了承を。


考察スレでも出ていた「シスターを捨てた母」=「狂った老婆」=「子ども達に殺される老婆」なのか?

という問題にちょっと思うところがありました。

(ちなみに、私は老婆2人説がしっくりくるかなと思っています。

曲も「ヘンゼルとグレーテル」に「赤ずきん」が混ざっているというのがしっくりくると思いますし、

復讐者側もシスターとグレーテルの二人なら老婆も二人?とか。)



「シスターを捨てた母」≠「狂った老婆」=「子ども達に殺される老婆」というのが、曲を聴いていて初めに感じる印象ではありますが、

私は、「シスターを捨てた母」=「狂った老婆」≠「子ども達に殺される老婆」ではないかなと思ったり。



まず、「シスターを捨てた母」≠「狂った老婆」=「子ども達に殺される老婆」では、シスターかメルメルが復讐相手を間違ってしまったか、シスターの復讐相手は殺した相手ではなく、あくまで「捨てた母親」であるということになると思うのですが、前者では復讐劇として理由が薄いかなと思います。後者では「狂った老婆」はシスターが屍姫となるためだけにでてきた、ということになってしまい、これまたちょっと深みが足りないかなという印象です。



ここで考えたいのが、シスターの復讐相手というのは本当に母親なのだろうか?ということです。

メルメルの「子供の憾みは子供が晴らす」発言から「子ども達に殺される老婆」が復讐相手だということは、間違いないと思いますが、シスターが母親に復讐するというのは、なんだかしっくり来ません。


シスターの「何故母が私を捨てたのか確かめたい」というフレーズが、復讐につながるように見えますが、貧困生活であったならば、流石にまったく分からないということはないのではないでしょうか。

この部分は、「うすうすは分かっているが、直接確かめたい」ということだと感じます。

では何故直接確かめる必要があるのか。これは簡単、「私のこと嫌いだから捨てたわけじゃないよね?」という感情なのだと思います。


そもそも、このシスターの境遇は、貧困・母子二人暮らし・周りからの迫害と、まさに依存傾向が出来上がる状況と言えます。ムッティが居たから幸せだったという部分からも感じ取ることが出来ますし、

また、「私は幸せだった」というフレーズと「狂った老婆」というところに共依存に近いものも感じます。

共依存云々で考えれば、相手のことを考えずに要求しまくる傾向を考えれば、復讐者側にも暴食の罪があると言えるのかも?


シスターにとって母親は、依存相手だったわけですが、帰宅した家にいた老婆は、シスターを覚えておらず、シスターも母親とは信じがたいと言っています。

まぁ、シスターの外見は、幼い頃に捨てたとしたら成長で変わっているので、わからないのは仕方ないとします。(幼い頃と言ってますし)

ですが、シスターの方は「母親とは信じがたい」といっていますが、信じがたいのは、正確が豹変していたからであり、別人であったわけではないのでは?と思います。(健忘症の人に対する家族の意見に近いような感じ?)

とりあえず、シスターはここで殺されてしまいます。



さて、ここからシスターの復讐相手が母親なのか否か?という問題になるわけですが、

(時系列の問題としてメルメルの「少々時間は掛かるが」が気になるところですが、ここはよくわからないので省略。ヘンゼルを太らせるのが時間かかるってことかな?)

母親に依存していた娘が、豹変してしまった母に殺されたことを恨むというのが、少々不自然かなと。

むしろ恨むなら、「母親が自分を捨てたり殺したりするほど変わってしまった原因」→「迫害した人達」に向くのではないかなーと。

人達が一人の老婆になってしまうあたりは、腑に落ちませんが迫害してた人達のリーダー的存在とか・・・

苦しいかな?(;^_^A


長々と書いてきましたが、「シスターを捨てた母」=「狂った老婆」≠「子ども達に殺される老婆」という可能性もあるんじゃ?ということが言いたかっただけです。はい。

最近Sound Horizonにはまりました!

曲も歌詞もすごくいい!

音楽とか某動画サイト等でむにょむにょ出来る時代にきちんとCD媒体で欲しい!と思えるCDでしたo(^▽^)o


暇さえあれば、DVD見てpixivでイラスト検索して考察サイトを巡る日々を送ってます(^▽^;)

特に新作のMärchenは考察しがいのある楽曲ばかりですよね。

童話が元なので、考察読んでるとホラーを読んでる気分になってしまいます。


考察サイトさんを見ていて私もいろいろと思うところがあったので、メモ程度ですが、書いていこうかなと思います。

あんまり具体的な考察を期待してはいけません。メモ程度ですし。