『ツール・デュ・スタッド vol.2』、

箱学合宿編を見た。

箱学メンバー、いいよなー。

ウサギと戯れる秋人くんや英治さんも可愛いし、

パン食い競争でなにげに黒い拡樹くんもいいw

そんな中、ローラー台を乗りこなすのが一番遅かった拡樹くん、

みんなより遅れて自転車を始めた荒北と同じく

拡樹くんもほかのみんなより自転車の経験が浅くて

ローラー台もなかなかモノにできず・・・・

黙々とこいでる姿には、手に汗握ってしまった💦

 

一番楽しかったのが、バーベキュー。

ローストチキン担当の滝川、鈴木、植田チーム。

もうめっちゃほっこりさせられた!!

お父さんとお母さんと息子みたいで。

たくましくて頼りがいあるけど、どこか天然であぶなっかしいお父さん、

楚々として美しいけど、一番家族を支えてるお母さん、

実は誰よりもしっかり者の息子。

拡樹くん、なんだかんだで料理になるとテキパキやるよねーw

ローストチキン、めっちゃおいしそうすぎて、

すごく食べたくなった・・・・・・

なので、今夜の我が家は鶏料理です。

とはいえ、鶏一羽まるごとはさすがに・・・なので

普通にモモ肉だけだけどね💦

 

鈴木拡樹を知って、いろいろ作品を見て、

どうしてもペダステにだけ踏み切れなかったのは

自分のテンションがペダステの熱さを

受け止めきれない予感があったせい。

年齢的に、年々心身ともにダウンしてきてて、

熱いもの、しんどいものを受容しづらくなってる。

下手にシンクロしてしまうと疲れるし、

もともと、心の内圧はなるべく低めで保っておきたいほう。

だけど、見れば必ずシンクロするのはわかってるし、

ましてや、拡樹くんの役者人生にとって

このペダステが相当なウエイトを占めてるらしいことも

重々心得ていたので・・・・・

勝手にプレッシャーを感じてしまって、

どうしても見ることができなかった。

そもそも和装モノが好きで、

スポ根系はなるべく避けたかったうえに、

そういう自分の内面の事情があったので、

なかなか市長に踏み切れずにいたのだが、

見たいものはほぼ見てしまい、

いよいよ順番的にはペダステにとりかかるしかない

という時期にきてたところだった。

年貢の納め時か、と思って、

これまでの抵抗をやめて、とうとう素直に鑑賞。

野獣覚醒を含むインターハイ三日間を見終え、

ツール・デュ・スタッド1.2まで辿り着いたわけだ。

で、結論。

うん。鈴木拡樹を知るうえで、

ペダステは避けて通れんわな、と。

わかっちゃいたけど、再認識。

これまでに見た過去作から今に至るまでの

鈴木拡樹のさまざまな場面が、

ペダステですべてつながったといってもいいくらい。

そういう意味では、わたしにとってはやっぱり

ペダステをここまでとっておいたのは、

正解だったんじゃないかという気がしてる。

あまりにも遅れてファンになった身としては、

リアルタイムで時系列順に作品を体験したり

拡樹くんの成長を見守ってきたりということが

できなかったわけだし、今更時間を巻き戻すこともできない。

そんな中で、自分が一番惹かれるものからかたっぱしに見て、

そのあとで隙間をうめていって、

最後にこのペダステをはめてパズルがほぼ完成した、

という気がしている。

もちろん、まだ見れていない作品もあるけどね。

とにかく、ペダステという作品があって、

今の鈴木拡樹があるよなあ、と。

ペダステ鑑賞にはやはり随分エネルギーを消費したけど、

これでようやく鈴木拡樹道のスタートラインに立てた気がするw

これまではどうしても、ペダステを見れていない自分に

一抹の後ろめたさがあったので・・・・・w

はい、そんなワケで、今後も安心して、

鈴木拡樹道を日々前進していきたいと思いますwwww