お友達が、昨年倒れてしまい入院生活を余儀なくされていました。
こんなご時世なので、顔を見ることも叶わず
状況を聞いても想像することしかできなかった数ヶ月でしたが
一旦退院することができ、久しぶりに対面でお話しすることができました。
昨年から、私の父、義父が入院したり、お友達が倒れたり、夫の仕事先の方がお亡くなりになったりしていて、年齢的にそういうことも増えてくるのはそうなのですが、少し集中してしまっていたので色々考えさせられることが多くなりました。
以前こちらにもいい意味での終活をしたいと書いたのはそういう背景もあります。
(それより前から考えてはいますがより強くなりました)
決して後ろ向きな意味ではないです。
子どもの頃から死について考えることはよくあり、私にとってはあまり特別なことではないのです。
だけど、
立て続いたことで
今日この後、とか明日、とかそういう切羽詰まった考えは持ち合わせていない自分がいることにも気がつきました。
それがいいとか悪いではなく
ただ、その瞬間が自分に起こったら
全然準備ができていないし、家族も困るだろうなって思いました。
手持ちの物も多すぎかな。
そこまで用意周到にできる人いないか。
でも、できるだけ身軽でいたいなという気持ちはやっぱりあまり変わっていないです。
まだ子どもたちが巣立ってないので
日々の生活に追われている状況ではありますが、
少しずつ整えていきたいです。
お友達からいただきました。
ありがとうございます
明日は早速書籍の処分に取り掛かろうと思います。