タイトルに目が留まり、図書館で借りてきました。
子どもの頃からガサガサです。気になるのは冬場だけだったのですが、かといって、夏場は潤いのある滑らかなかかとだったかというとそうでもなく、少し気になり読み始めました。
どうやら、私はかかと重心で歩く癖があり、扁平足で（これはわかっていました）開張足のようです。
そこに足のポンプ機能の悪さも加わり、
疲れ、むくみ、冷えがあるため余計にかかとがガサガサになっているみたいです。
線維筋痛症でお世話になっている整形外科のリハビリでも、かかと重心になってしまっていると指摘されていますし、足ツボの先生からも毎度かかとのガサガサについて言及されるのですが、そんなようなことを指摘されていたように思います。（次回少し意識して聞いてきます。）
余談ですが、
昔から扁平足のせいか長距離を歩くのが苦手です。
疲れるからなのか毎年の遠足ではどんどんみんなから遅れをとってしまい豆ができて潰れるので痛みで余計に遅れるという状況になっていました。
就職先の特訓研修内での夜間歩行というオリエンテーションミッションの際は、本気で同期数人から怒られたり嫌味を言われたりして辛い思いをしたなぁと思い出します。
なんとかゴールはできましたが、たくさんできた豆が全て潰れていてお風呂が絶叫ものでした（笑）
今は、疲れたら好きな時に休憩できるし、そもそもそんな無理をしなければならない状況がない。幸せな生活だなとしみじみ思います。
そして改めて当時は頑張ったなと自分を褒めたい
この年まできてしまうと扁平足はおそらく治ることはないと思うのですが、足指のトレーニングや重心の掛け方改善、下半身の筋肉の強化、サポートグッズの使用、靴の選び方改善などで今よりは良い状況へもっていけそうです。
ちょっとだけ気になるのが
人差し指の爪です。
ギリシャ型なので爪が丸まっていて、今は問題ないのですが後々嫌なことにならなければいいけれど、と思っています。
帰宅後から寝る前まで履いているといいそうです。
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レビューも良さげ
私もポチりました
テーピング効果があり、
履いているだけで足の変形を矯正し、
足本来の機能を取り戻す効果があるそうです。
