先日撮影をしている時に、

目の前にいる彼女の姿が少し前の自分と重なり

ふとはじめて撮られたときのことを思い出した

 

    

写真に撮られることが嫌いだったころ

  

 

小学生くらいの時から、

集合写真とか出来る限り隅っこで写りたくて、

極力撮られるということを避けてきた

 

  

好きな写真は1枚もなかった

  

(当時19歳。酔っ払っていればとりあえずなんとかいける 笑)

 

6年前くらいになるのかな

コーチングの活動をはじめて

必要に迫られて撮ったプロフィール写真

 

 

それでも好きになれなかったし、

写真の中のわたしには違和感があった

 

  

「高かったし、まーこれでいいかな」って使っていたけど、

やっぱりこころのどこかでは違うって思っていた

 

 

自分のこと「こんなもんか…」って

諦めきれない気持ちもあったしね!

   

 

しばらくしてFacabookで見た素敵だなと思う写真がたくさんあって、

それを撮ったカメラマンの方と出逢って、

写真の勉強もして、自分の姿も撮ってもらった

 

 

そのときにはじめて

 

   

「この写真なら何度も見たい」

「大切な人にも見てもらいたい」とそう思った。

 

    

これは自分の人生も、

自分自身を見つめる視点も大きく変えた経験です。

 

   

その経験を振り返って思うの。

 

 

ただ写真を撮られるだけだったら

別に人生なんて変わらないし、

 

 

「あぁ、やっぱりだめじゃん」って自分に対するイメージを

強固にする場合だってある

 

   

だからこそ、誰が撮るのかが大切だし、

その人がどんな思いで、

どう関わってくれるのを見極めて選んで欲しい

  

 

「ちかさんに撮ってもらえて幸せでした」と、

感想をいただけることが、わたしもとても幸せです^^

 

  

 

そういう経験ができるってことを

もっと多くの人に知ってもらいたいな!!

 

 

ってことで久々に見返してみたのでアップしてみる。

3年半前、はじめて撮ってもらった写真。わたしの原点。

 

 

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