ブロッコリーとしめじのパスタ | 卵・乳製品なしでかわいいごはんとおやつ作ろ♪

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子供たちのアレルギーがきっかけで作り始めた卵・乳製品なしのごはんとおやつ。
マクロビオティックの調理法を生かして『アレルギーの人もそうじゃない人もおいしく楽しく食べられて、見た目もかわいい♪』
そんなごはんとおやつを作りたいと思ってます。

先日の夕飯に作ったブロッコリーとしめじのパスタ。


ブロッコリーの緑の感じがなんとなく春らしいかも、と思ったので、写真をとりました。



卵・乳製品なしでかわいいごはんとおやつ作ろ♪



ブロッコリーは冬が旬の野菜なので、厳密に言ったらけっして春らしくはないですけど(笑)


いつもは食感を残して食べるのが好きなブロッコリー。



ゆで加減にも気をつかうのですが、以前、イタリアのマンマがブロッコリーのパスタを作っているところをテレビで見ていたところ、びっくりするほどくたくたになるまで煮込んでいて、家でも試してみたらとってもおいしくて。




家族も気に入ったようだったので、それ以来、ブロッコリーのパスタはくたくたにゆでたブロッコリーをパスタにからめて食べるようになりました。




作り方もとっても簡単。




材料もいつも目分量なのですが、だいたい4人分でブロッコリー1本(茎もいれちゃいます)、シメジ1房(っていうんでしょうか?)、にんにくは大きいもの2かけ(私はみじん切りにはしないので多めに使います。みじん切りにして一緒に炒める場合は1かけでいいと思います。)、オリーブオイル大さじ1程度、塩、こしょうを適量です。




しめじがなければブロッコリーだけでもオッケーです!(笑)




私、にんにく大好きなんですが、そのものを食べるのは胃が受け付けないようで、気持ちがわるくなってしまうんです。




なので、わが家のパスタは基本的にはオイルに風味をつけるために2つに切って、芯(芽?)を取り除き、つぶしたものをオイルを引いたフライパンで香りが出るまで炒めて、あとは一緒に煮こんじゃいます。

(最後ににんにくを取り出すんですが、たまに取り忘れることも・・・(汗))




オイルに香りがついたらしめじと一口大程度に切ったブロッコリー(茎は固いところを取り除いて薄切りに)を入れて炒めて、しめじにおいしそうな焼き色がついたら、お水を入れてふたをしてブロッコリーがくたくたになるまで煮込みます。(水分が足りなくなりそうになったら水を足して、ほどよくくたくたになるまで茹でます)




最後に塩、こしょうをし、茹でたパスタを投入したら、よくからめて、味を整えたら出来上がりです。




昔はにんにくにしっかり火を通せていなかったのかもしれず、もしかすると今は取り除いている芯の部分(伸びて芽になる部分)がダメなのかもしれず、案外食べてみたら大丈夫なのかもしれないんですが、あの状態になるのは辛すぎるので、食べてみる実験は怖くてできません(苦笑)




にんにくはとても陰性が強い野菜。




火をしっかり入れるか、お醤油やお味噌などの「陽」でこの「陰」を取り除くのがおいしくいただくコツだと思うのですが、こんな風にも陰陽の知識って役にたつんですよね。



本当に面白いなと思います。



今日はとっても楽しみにしていたフォトスタイリング同期とのランチ会♪

今回もまたたくさんの刺激をもらってきたいと思います。





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