こんにちは!
こんばんは
お守り結び、
正式名
二重叶結び を結びまくり
ご機嫌な
自分を活かす
色と結びの仲人
ゆるり、と
太田瀬広子です
前回の投稿はコチラ
新しく作ったアカウント
ゆるり、と
自分を活かす色と結びの仲人
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Instagram投稿で、
毎日誕生日色の紹介をしています
最初は
・canvaで使えるカラーコード
・色言葉
画像だけだったのですが、
キャプションに
小噺を載せるようになりまして
短い文で伝える練習、、、といいますか
色の名前の意味や、
成り立ちなどをちょこっと調べたら
思いのほか自分に響いて
面白かったので
なるべく短文に
要点をまとめよう!と
毎日いろいろ調べては
知らないジャンルの事を
どんなふうに伝えるか?
四苦八苦しつつ
結果「知ること」の方が勝る
そんな好奇心を
今日の色小噺
として
色の紹介をしています
前置きが
長くなりましたが
5月22日の誕生日色
スプールスグリーンについて
探っていったら、
ギターの音色の聴き比べが
6つ出来たので、
ブログにもまとめておきたいと思います。
基本情報
スプルースとは?
マツ科トウヒ属の常緑針葉樹で、
モミの木の1つ。
クリスマスツリーのような
縦に長い三角の木。
実際ノルウェーでは
クリスマスツリーとして
使っているそうですよ!
身近に使われている
木材としてのスプルース
東ヨーロッパや北米産の
スプルースの良材は
・ヴァイオリン
・ギター
・リュート
などの表板に利用されているそう
今日の色小噺
アコースティックギターの定番表材
6選
1:スプルースには
産地によって名前が付けられている
例えば「○○・スプルース」
○○が産地
同じ種でも
産地によって質がちがうようで、
音色が異なるようです
アコースティックギターの
○○・スプルースは
音色と共に
6種類紹介されていました。
①シトカ・スプルース
アラスカ・シトカ
:アコースティックギター表板
最も一般的な材
②イングルマン・スプルース
カナダの南部から
ロッキー山脈にかけての
北西アメリカに分布
③アディロンダック・スプルース
アメリカ東部
④ルッツ・スプルース
シトカ・スプルースと
イングルマン・スプルースの自然交配種
カナダの一部でのみ採れる
⑤ジャーマン・スプルース
ドイツを中心に
ヨーロッパに多く分布
⑥イタリアン・スプルース
イタリアを中心に
ヨーロッパに広く分布。
詳細と音の聴き比べが出来るサイト
2:聴き比べ、個人的感想
正直。
音の聴き比べの
違いが判らない大人なのですが、、、
もっとも一般的に表板として
使われている
①シトカ・スプルース
木漏れ日の中ドライブしているような
イメージがぱっと浮かんで、
爽やかな
今の季節に合う音色だなと
思いました
アコースティックギターを
ちゃんと聞いたことがなかったのですが、
好きな音色に巡り合えた
明らかに
他のアコースティックギターと
音色が違っていたのが、
⑤ジャーマン・スプルース
音色の解説に
輪郭がはっきりしたと
表現されていて、
ホントだと、
これだけは聴き分けられました!
このジャーマン・スプルースは、
古くから
ヴァイオリンやピアノの材としても
使われてきた木材。
ですが
近年は酸性雨の影響などで
良質な木材が採れず
非常に希少になっているそうです。
スプルースグリーンという色から、
スプールス素材の
アコースティックギターの
音色の聴き比べ。
色は色でも
『音色』を取り上げてみました
スプールス素材の
アコースティックギター。
緑深まるこの季節にぴったりな
心が整う色と音色
あなたはどの音色が好みでしたか?
耳に心地よい音、取り入れて
健やかにお過ごしください♡
詳細と音の聴き比べが出来るサイト
ゆるり、と/飾り結び作家
ゆるり、と/自分を活かす色と結びの仲人
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。