つまみ細工も作りたいと思ってるのですが、最近は着物リメイクバッグ作りに追われている彩工房です…。

以前にご紹介した着物リメイクバッグ。
ありがたいことに、なかなか好評でございます😉

しかしながら、もう少し大きかったら良いなぁ、A4くらいは入る大きさが欲しい、などというご意見も頂いております。

そこで、一回り大きいA4サイズがスッポリ収まるくらいのバッグも作ってみようと思い、試作品の製作です。深さを変えて、どれくらいのサイズが使いやすいか試すことにしました。

お気に入りの矢羽根柄 銘仙着物を使いました😊
マチもたっぷり💕裏地はハデハデ✨アンティーク布


横幅はどちらも一緒ですが、バッグの深さは3cm変わっています。タックの取り方も変えてます。

私が自分で使うには、浅いほうがよいと思ったので、青の浅いほうは試作を兼ねた自分用として、以前に買ってあった木の持ち手をつけてみたのですが、これが大失敗‼️

木の持ち手が素敵だと思ってつけましたが、木の持ち手って重たいんです。

残念なことに、床に置いた瞬間、持ち手の重みでバッグが型崩れ…

厚手の芯を貼っても、、、
木の持ち手の重さ>バッグ本体
本体が持ち手に完全に負けてる…😭

深さ違いのベージュ系のほうは、軽い布製の持ち手。床に置いてみても…

全然 大丈夫‼️

木の持ち手は、もっとしっかり、かっちりしたバッグに相性が良さそうです。今回のような柔らかい着物布では、いくら芯を貼っても負けちゃうんですね。

お気に入りの布地だっただけにこの失敗はショックでしたが、失敗したことはこれからの糧になると信じて 次の作品作りに励みたいと思います🤚🏻