こんにちは
子育て心理学協会
インストラクター/カウンセラー/セラピスト
中学受験後の不登校・こだわりの強い思春期の
心の回復専門家
吉沢永珠(よしざわえみ)です

私自身、思春期の中学生・高校生の時期に
2度の不登校・ひきこもりを経験した長男がいます。

現在は、通信制大学に在学し
バイトにも行けるようになりました。

その頃の実体験をお話ししながら
現在、不登校でお悩みのお母さんに 
何かヒントになることをお伝えしていますニコニコ






「このまま不登校…?」不安が膨らむ理由​




2学期が始まって、



「また学校に行けなかった」悲しい



そんな日が続くと、




お母さんの心の中に

いろいろな不安が出てくることがあります。




「このままずっと不登校だったら、

どうしよう」不安




「高校は大丈夫かな?」

「勉強が遅れてしまったら?」



「この子は将来、大丈夫なのかな?」




今日、学校に行けなかったことから、



気づけば

まだ起きていない先のことまで

心配になってしまうんですよね。





 「今日」より「この先」が心配だった




私も、息子が不登校になったとき、

まさにそうでした。



「息子が学校に行けない。」ガーン



そのこと自体も、もちろん心配でした。

でも、それ以上に私の頭の中を占めていたのは、




「このままずっと、

不登校になったらどうしよう」不安




という気持ちでした。




このまま学校に戻れなかったら?

高校はどうする?

勉強はどうなる?

この先、社会に出られるのかな?




そんなふうに、

どんどん先の未来を考えていました。




そして、いつの間にか私は、




「今、この子がどんな気持ちなのか」

よりも、

「このままだったらどうなるのか」




を見ていたんです。




 不安が大きくなると          見えるものが変わってくる




お母さんは、

子どもを責めたいわけではありません。




心配だからこそ、




「何とかしてあげたい」

「このままずっと家にいることになったら、

どうしよう」

「少しでもできるようになってほしい」




そう思うんですよね悲しい




でも、不安が大きくなってくると、




朝起きられない。

学校に行けない。



勉強ができていない。

外に出ない。




そんな、

「できていないこと」ばかりが

目につくようになることがあります。




私もそうでした。



そして、

不安が大きくなると、

子どもへの声かけも変わってしまいます。




たとえば、




「大丈夫?」

「少しはやったら?」

「このままでいいの?」




そんな言葉の奥に、




お母さん自身の不安が

隠れていることもあります。




 私が見ていたのは「今の息子」     ではなかった




今振り返ってみると、




私は息子を見ながら、

息子の「今」を見ているつもりで、




実は、

まだ起きていない未来を見ていた

のだと思います。




「このままでは大変なことになる」

そんな不安が先にあったから、




今、息子が何に困っているのか。

どれくらい頑張っているのか。

本当はどうしたいのか。




そこを見る余裕がなくなっていました悲しい




でも、

不登校になったからといって、




今日休んだことが

この先の人生を決めるわけではありません。




今、学校に行けないことと、

この先ずっと学校に行けないことは、

同じではないんですよねひらめき





 だから「この先」ではなく「今」を見る





もし今、



「このままずっと不登校だったらどうしよう」

と不安でいっぱいになっているなら、




一度、先のことから

少し離れてみてください✨




そして、




「今、この子はどんな状態なんだろう?」


「本当はどうしたいんだろう?」



と、

目の前のお子さんを

見てみる。

 



学校に行けたか、

行けなかったかだけではなく、




今日は少し笑っていた。

好きなことをしていた。




ご飯を食べた。

誰かと話をした。

少し外に出た。



そんな小さな変化にも、

目を向けてみる。




「できていないこと」だけではなく、

「今、この子に何が起きているのか」

「今、この子ができていることや、

良いところ」



を見ていく。




それだけでも、

子どもの見え方が

少し変わることがあります。




そして、




お母さんの見方が変わると、

子どもにかける言葉も

少しずつ変わっていきます飛び出すハート




不登校の時期は、



子どもだけでなく、

お母さんにとっても



先が見えなくて

不安な時期です。




だから、

不安になってしまう自分を

責めなくて大丈夫です😊




不安になったときこそ、




「私は今、まだ起きていない未来を

見ていないかな?」




と、自分に問いかけてみる。




そして、



「この子は今、どんな状態?」



と、目の前のお子さんに

戻ってくる。




そこからでいいと思いますニコニコ





📖 もう少し知りたい方へ



不登校の子どもを前にすると、


「このままで大丈夫なのかな」

と、どうしても先のことが

心配になってしまいますよね。



そんなときに、

「何をやめて、何を始めたらいいのか」

を考えるきっかけになるのが、こちらの本です。







「できていないこと」ではなく、

子どもの小さな変化に目を向けることなど、

不登校の子どもとの関わり方について

具体的に書かれています。




今回の記事と合わせて読んでいただくと、

「今、目の前の子にできること」を考える

きっかけになるかもしれません🍀




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