皆さまこんにちは

幸せな人生のクリエイター彩です。

 

 

先日、箱根に行ってきました

行きの車から綺麗な富士山

 

 

龍が富士山に向かっている様な。。。

 

 

 

空とか山とか川とか自然に中に身をおくと

心身ともにリフレッシュできて

また頑張ろうって自然に思えます

 

温泉に入ってその土地の物を頂いて

自然のエネルギーをしっかり取り込む

人間は自然からたくさんのモノを頂いて

生かされていると実感します

 

毎日忙しくして

自分を見失うことがない様

こういう時間も大切にしていきたいです。

 

 

 

 

さて本日は「決めつける」について

書きたいと思います。

 

私たちは無意識に「決めつける」

をよくしていると思います。

 

その「決めつける」を

いちど疑ってみると思ってもいない方向にいくよ

という話です。

 

「絶対無理」

「絶対反対される」

 

これは誰が決めたのですか?

 

そう、自分で決めてるんですね。

 

そこを少し疑ってみると良いです。

 

「絶対無理」ではないかもしれない…

「絶対反対される」とは限らない…

 

例えば

「そろそろ家を購入したいけど旦那さんは絶対反対する。以前にも反対されたから絶対無理なんです。」

と悩まれていた方がいらっしゃいました。

 

何故旦那さまは家購入に反対なのか聞いてみると

お仕事の不安定さによる支払いの不安があり

家購入に踏み出せないとの事でした。

 

その方の願いは家購入なのですが

旦那さまの家購入反対の理由から

いつしか「旦那さまを転職させる」に

願いが変わっていました。

しかし旦那さまは転職には

前向きではないようでした。

 

 

ただ人の気持ちは一定ではなく

環境や状況、コンディションによっても

揺らぐものなのです。

 

ですから私からは

「以前は反対されたとしても今回も反対されるとは限らないですよね⁈」

とお伝えしました。

 

その方も最初は「いや…でも…」と

「絶対無理」を強固にしていたのですが

お話しさせて頂く中で

「無理ではないかもしれない…」

という気持ちになっていかれました。

 

そうやって自分で決めつけていたものを

少し緩めた時にご自身でフッとアイデアが

湧いてきたようで

 

1週間後には

「旦那さんが家購入に賛成してくれました!」

と嬉しい連絡を頂きました。

 

その方にフッと湧いたアイデアとは

義理のお母さまを味方につける

というものでした。

 

旦那さまは義母さまの言うことは

比較的素直に聞いてくれるそうです。

 

義母さまも家購入には大賛成で

旦那さまをしっかり説得してくださったそうです。

 

 

この様に自分で「絶対」と

握りしめてる手を緩めると

フッとアイデアが湧いてきたり状況が変わったり

そういう事って多いんです。

 

私も決めつけてしまうことは多々あります

まずはそこに気づくことが大切ですね。

 

現実とは決まっていないのかもしれません

決めているのは自分自身なのですね。

 

 

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