こんにちは!
自然療法🌱薬剤師/ハーブボール調合師
彩irodori AYA です
彩irodori AYA です
楽しみがあると寿命はのびる
ひさしぶりに
大ファンのIさんのヘッドスパを受けてきました
“楽しみ”があること
「楽しみがあると寿命がのびる」
って昔聞いたことがあって。
たしかに、
「今日の夜、仕事が終わったら◯◯が待ってる」
「次の連休は楽しみにしてた◯◯だ😍」
「今日の夜ごはんは大好きな◯◯だ」
楽しみがあって、
幸せを感じると寿命はのびそう…
なんとなくわかる気はするけれど、
実際に研究されてるのかな?
とふと思ったので
調べてみました!
けっこういろんな研究者さんが
いろんな国で研究されてるようでした
今日はその中のひとつをご紹介。
<幸せを感じることが寿命にどのように影響を与えるか>
◆幸福感と死亡リスクの研究結果
心理的幸福感が高い人は、
低い人に比べて死亡リスクが低い。
幸福感が高い人は、
・健康的なライフスタイルを維持しやすい
・病気の予防や回復においても優位に立つ
◆健康行動との関連は?
幸福感の高い人々は、
より健康的な食事を摂り、
定期的に運動をし、
喫煙や過度の飲酒を避ける傾向が強い
↓↓
これらの行動が
寿命にプラスの影響を与えている可能性がある
◆ストレス管理の重要性
幸福感がストレスの管理に重要な役割を果たしている
ストレスをうまく管理できる人々は、
心血管系の健康を維持しやすく、
慢性疾患の発症リスクを低減することができると考えられる。
(引用:Lancet)
他に、
社会経済的状況、遺伝的要因なども寿命に関係してきます。
そのため、幸福感と寿命の間に
直接的な因果関係を証明することは難しいと言われています。
(若くして寿命を全うしたからといってその方不幸だったわけではないですよね)
文献の引用だから
文字数多めに書いてあるけれど、
要は、
幸せ〜って感じている人は、
幸せ〜って感じてない人よりも
寿命が長くなる可能性が高い!
なぜなら、
幸せ〜って感じている人は、
・健康的なライフスタイル(食事、運動など)
・ちょっと調子が悪くても回復できる
・ストレス管理ができる
こういう方が多いから
楽しいことをやってるときって
めちゃくちゃ幸せ感じませんか?
イベント的な大きなことでも
日常の中の小さなことでも、
こういう“楽しい”のつみかさねが、
みらいの自分をつながるとしたら、
今ストレスMaxで
ボロボロに疲れてる場合ではない!!です
小さなことでも日常の中で好きなことやりましょう♥️
ストレスがあっても、
ボロボロに疲れていても、
かんたんにおうちでできる薬草ボールもあります
そして、
自分の体質や性質を知って
さらに日常生活に使える過ごし方をお伝えする
「おうち薬局講座」もあります
「おうち薬局講座」は、
・自分の性質/体質を知る
・その性質/体質に合った過ごし方や食事を知る
こういう内容をお伝えします。
(薬草ボールもつくります🌱)
自分の体質や性質は何か
自分の体質や性質で起こりやすい症状は何か
どんなときに
どんな状態になりやすいか。
体質や性質によってどう過ごすか
いきなり難しい話ではなく、
かんたんな“はじめの一歩”の内容にしています。
(なにごとも“はじめの一歩”から)
時間がなくても、忙しくても
日常に取り入れやすい“はじめの一歩”から
心と身体をととのえるアプローチをします。
自分の心と身体の状態を知れば、
何をしたらいいかシンプルになります。
自分の心と身体の状態を知れば、
何をしない方がいいかシンプルになります。
自分の心と身体の状態を知れば、
好調不調の波とうまくつきあえます。
彩irodoriが「おうち薬局講座」をやる目的は、
心も身体も心地よく、
人生を彩りゆたかに過ごす人を増やしたいから。
もし、
これからの未来を
好きなことや好きなものを楽しみながら
心も身体も心地よくもっと健康でいたい!
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