先週末の日経平均は27,820円、+91円。

米国はダウは35,208ドル、+144ドル。

ナスダックは 14,835P、-59P。

そして、ドル/円は110.25 円、CME日経平均先物は27,890円。

日経平均は二桁のプラスであったが、3連休前に上昇して終わったこと、そして、9日線を2日続けて上回ったことは良い兆し。

一方、米国は相変わらず好調を維持。雇用統計が良かったこともあり、ダウは最高値更新。ナスダックは下落したとは言え、1日前には最高値更新。すこぶる順調。


米国=世界経済が良いのであれば、いずれは日本も遅ればせながら好転する。

今は有望株を仕込んで待つ。




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先週末の日経平均は27,283円、-498円。

米国はダウは34,935ドル、-149ドル。

ナスダックは 14,672P、-105P。

そして、ドル/円は109.70  円、CME日経平均先物は27,475円。

米国は下げたとは云え、高値圏にある。一方で日経平均は直近6カ月間の安値。先週は日柄調整終了で上昇するもの予想したのだが、肩透かし。そうはならず。

日経平均は200日線を割ってこれで3日。先進国の経済はワクチン接種や財政出動で回復してきているので、日本株も上昇したいところだが、直近の足元ではワクチン遅れ、GDP成長率の見通し下方修正、デルタ株の拡大などで上昇できず。かといって、日本株だけ大きく下げる訳でもなく、膠着状態。なんともメリハリのない状態。

それでも時間の経過とともにワクチン接種が進めば、経済の回復機運も出てくるのではと思っている。有望株については仕込んでおきたいところ。

私のウォッチング銘柄では9201JAL(下図1つめ)、9603HIS(下図2つめ)あたりかな。



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先週末(7/21)の日経平均は27,548円、+159円。

米国はダウは35,061ドル、+238ドル。

ナスダックは 14,836P、+152P。

そして、ドル/円は110.54 円、CME日経平均先物は28,205円。

日本が終わった後に、米国は3日間取引きがありましたが、米国は順調に上昇。

ダウは終値ベースで最高値更新、ナスダックはザラバ・終値とも最高値更新。

米国は素晴らしいですね。切り返してからあっという間に最高値を更新してきた。

さて、主体性のない日経平均ですが、波動解析によれば、現在下降波動中であるものの、今後、終値で28,484円を超えれば上昇波動に転換する。これはちょうど25日線の水準であり、ここらが分岐点なのだろう。

超えてくれば、上値メドは①29579、②30675、③31222 であり、さらに+1000円~2000円の上昇が期待できる。

米国が上昇し続けて日本も連れ高するのか、それとも米国上昇から割安感で日本が買われるのか、オリンピックで日本人のマインド向上(?)なのか、その辺は何とも言えないが、チャート的には上昇機運が高まってきたように思う(順位相関はもう少し下がっていてほしかったが...)。ここは週明け2~3日のうちに28,484円を超えてくると願って勝負の買いだろう。簡単に言えば、日経平均は日柄調整完了。200日線から再上昇ということで。

(下図は順にダウ、ナスダック、日経平均)


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