アマゾンさんオリジナルの映画。プライム会員向け。
2051年に人類はエイリアンとの闘いに負けそうだから、30年前にタイムトラベルして、助けを求めるというもの。現代から未来へ戦闘員を送って戦うのだが．．．。
映像的には「おっ」と思わせるところもあったが、ちょっとストーリーが出来過ぎているように感じた。映画だから何でも設定出来る訳だが、ちょっとリアリティに欠けるかと。
特に最後は出来過ぎている気がする。
久々に洋画を観ましたが、ちょっとなぁ．．．微妙。
アマゾンサイトの評価は3.5ですが、私の評価は3.2ぐらいかなぁ。
先週末の日経平均は28,003円、－276円。
米国はダウは34,687ドル、－299ドル。
ナスダックは 14,427Ｐ、－115Ｐ。
そして、ドル／円は110.08 円、日経平均先物は27,710円。
ダウは大きめの陰線で９日線を下回った。直前４日分を包み下げていることから、直ぐに９日線を上回る感じではなさそう。順当にいけば数日掛けて25日線、75日線まで下げるところ。
一方、ナスダックは5日間陰線を付けて25日線の水準まで下げている。最も軽い下落であれば、ここから切り返してくるが、なかなか判断の難しいところ。
来週は7/22,23が祭日で東証休場。3日間の取り引きであるし、オリンピック＆コロナ拡大懸念等で様子見ムードのジリ貧と予想。連休前の7/21でリスクを取って買うかどうかを米国の動きを見て判断だな。（恐らく見送りだと思うが．．．）
先週末の日経平均は27,940円、－177.61円。
米国はダウは34,870ドル、＋448ドル。
ナスダックは 14,701Ｐ、＋142Ｐ
そして、ドル／円は110.14 円、CME日経平均先物は28,485円。
ダウ、ナス大幅上昇で高値引け。ダウは２，３日分の下落を一気に取り戻して終値ベースでは最高値更新。４日前が一旦ピークと思ったがそうはならず。
週末の高値引けは買い意欲が強い証拠。もう少し上昇が見込めそう。（下図はダウ、ナス）
一方、日本はワクチン接種の足踏み、緊急事態宣言、五輪での混乱、ついでに政治も不安定（？）などで基本的に弱い。日経平均は米国高と先物の主導で一旦そこそこ上昇すると思うが、本格上昇はもう少し先ではないか。
ちなみに、波動解析では日経平均は現在下降波動中であるが、昨日一番軽い下値目途には達している。上昇波動に転ずるのは29053円を越えてから。米国次第ではあるが、来週、29053円を超えてくるなら先は明るいが、なかなか超えられないようでは、また28,000円を割ってくる展開になるのでは。
私としては後者に分があると思っているので、そのタイミングで買えるように備えようと思う。
