ふと、わたしと絵のヒストリーを

振り返ってみようと思い

 

ここに綴らせていただきますキラキラ

 

 

みなさんは、

自分の人生とともに

歩んできた大切なものって

なんですか?

 

 

 

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ご訪問ありがとうございます!

 

日々の余韻を

絵と言葉で描き

 

日常にキラリとしたいろどりをクローバー

 

すぎやまりえです!

 

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わたしの小さい頃は

いるかいないのかわからないくらい

 

 

大人しい子だったと

お母さんに言われていました。

 

 

そんな中好きな遊びは

 

 

岩手の田舎の田んぼ道で

トンボを取ることと笑

 

絵を描くこと

 

 

何事も根気なく続かなく

飽きやすいわたしが

 

唯一続けていることといえば

 

"絵を描くこと"

 

だけかもしれません真顔

 

 

 

 

 

でも振り返ってみると

学生時代に絵に触れていたのは

 

小4の頃に初めて入った

「お絵描きクラブ」

 

それ…のみ不安

 

 

 

小学校5、6年生は金管クラブ

中学校はテニス部

高校、大学は吹奏楽部

 

 

でもどの時代も一番好きな教科

褒められる教科は

 

 

図画工作や美術でした。

 

 

美術部もあったのに

なぜ入らなかったのかは…

 

今でもナゾです笑

 

 

 

高校進学の時に

デザイン科の高校に行きたかったけれど

 

特別な才能も情熱もなかったわたしは

すぐに諦めて普通科に進学

 

大学進学の時も

美大に行きたいと思ったけれど

 

やっぱり特別な才能も情熱もないわたしは

国家資格のリハビリの道へ進みました。

 

 

 

社会人になってからは

仕事や遊びに夢中で

 

絵とはかけ離れた生活

 

それがまた、

絵を描くきっかけとなったのは

娘が産まれてからでした。

 

image

 

 

娘と一緒に

お絵描きしたい!

 

とかではなく・・・笑

 

 

 

赤ちゃんの娘を目の前に

 

産休中の子育てを楽しめず

暇を持て余していたのです。

 

 

出かけたいのに

自由に出かけられない

 

ずっと家にいて

なんだか取り残されている気分

 

仕事復帰したら、

この気持ちが解消されるかもしれない

 

早く職場復帰したいなぁ

 

そう、毎日思っていました。

 

職場復帰し、

しばらくして2人目も考えるも

なかなかやってこない

 

相変わらず悶々とした気持ちを抱えたまま

同じような毎日の繰り返し

 

そんな時にふと

「絵の教室に通いたいなぁ・・・」

 

 

そんなことを思いました。

 

今まで習ったことがない「絵」

だけど一度は習ってみたかった「絵」

 

ネットで探して探して

Instagramで見つけた

「ペンスケッチ」という

 

下描きなしで描く手法クローバー

 

そしてその教室を札幌でもしている

 

という先生を見つけて

通うことにしました飛び出すハート

 

 

絵を描く時間は

いろんな役割をおろした

“わたし"に戻れる時間となり

 

それが心の支えと

なっていきました。

 

そして

 

“描く"と決めたら

日常のいろんなものが

キラキラして見えましたキラキラ

 

 

もちろん

うまく描けないことの方が多いけれど

その悔しさをバネに

また描きたい!!

 

 

と思えることが

とても幸せに感じました。

 

 

でも、大好きな絵なのに

葛藤も生まれるんです。

 

 

またそのお話も

書いていきたいと思います

 

 

お読みくださり

ありがとうございました!

 

それではまた明日♡