私はたまにダイエットをします。


長年ダイエットしてるとも言う(笑)



そのダイエットが成功した時には

10kgくらい減ったんですけどね…。

そこから5~7kgの増量して結果的に減ったのは

3~5kgなんですけどね。


それでも、元に比べたら

《腫れてたお尻の腫れが引いた!》みたいな感じです(笑)

確実に元よりは痩せました。



その時のダイエット方法は『月曜断食』



他にもためしてガッテンのダイエット術を合わせてみたり

ハンズクラップ踊ってみたり

その時は色々やってみて、


『とりあえず4週間続けてみよう!』


というのが目標でした。



きっかけは人に言われた

「成功したかったら本を一冊そのままやってみたらいいよ」っていうアドバイス。



そのアドバイスのお掛けで


辛いとか私には出来ない〈 本の習慣(食べない習慣と食べる量の習慣)を身につける


ことが出来ました。




ダイエットの目的が

『食べない習慣と食べる量』の習慣改善に

絞られたことで成功しました。

(※習慣が続かないと戻るというのも経験済み)



色々と機能不全家庭の中から社会に出てからも

習慣改善を試みてきましたが、

【辛い】と感じることって


脳の【変わりたくない!】っていう

防衛本能なので自然なことなんですよね。



だから、断食したら辛いし

今までやったこと無いことをしようとか

今までの当たり前から脱出しよう


と思うと【辛い】んですよね。



コンフォートゾーン(安全圏の範囲)

の習慣が心地よいので

外は脳にとってはかなり危険なんですよね⚠️

死ぬかもー!やらないほうがいいって!

と警告してきます。



辛いとか私には出来ない〈 本の習慣(食べない習慣と食べる量の習慣)を身につける


↑あと、この公式にならない時は

本心から『変えたい!』と思ってないから

無意識に変わらない選択をして

『辛い・出来ない』を選択していることもあるから



『辛い・出来ない』と思っていたり、

新しい習慣が続かなかったりしたら


《無理にダイエットをするのは止める》


という無意識に従うのも、私の最近の鉄則です。



コンフォートゾーンをずらすには

知っている知識を増やして

その中から選択することが必要。



機能不全家庭だから

コミニュケーション出来ないわけじゃないし


太ってるから

痩せれないわけじゃない。



自分で幸せになりたいとか

自分で痩せるとか



まずは決めることが重要でしたね。



あと、不思議なことに

私が痩せてから周りに

『私もやってみよ!』という人が3人出てきて

3人痩せて


うち、二人はLINEでグループをつくって一緒にダイエットやってたけど


それぞれ自発的にダイエットした時には成功したのに

私がLINE作って介在してから失敗したという(笑)



自分の意志で決めたことと

人に強制や圧迫感ある中で行動するのって


全然モチベーションが違うんだなと

とても勉強になりました。



だから、私がダイエットしたいと思うときは


『胃腸を休めて健康な体にしたい』とか

食べすぎた後に気持ち悪くなったから(笑)

お腹周りの脂肪という倉庫がパンパンになってきたな~

食べすぎてる


と感じたら


自分の調子に合わせて

食べない習慣を選ぶし


誰かを誘ったり巻き込んだりとか、もう二度としない(笑)



自発的に『出来るかも!』と思えることは

ちょっとずつ試して自分の世界を広げると

見えることが変わってくるので


面白いですね!