子供の日のおやつと言えば
柏餅
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秘密の彩りごはん
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ありがとうございます
東京 港区にある
普通の家庭料理を
とびきり美味しく作れるようになる
マンツーマンのお料理教室
彩りキッチンです
5月5日の子供の日
我が家にも娘が一人
そして
昔男の子だった夫が一人おりますので
中華ちまきと
柏餅を
作って食べるだけですが
子供の日のお祝いも
毎年しています
今年は
子供の日に旧古河庭園に行くことを
予定していたので
近くにある
老舗の和菓子屋さんで
柏餅を買おうと楽しみにしておりました
内田康夫さんの
「浅見光彦シリーズ」を読んだことのある方ならば
きっとご存知の
「平塚亭」
平塚神社の境内にある
昔ながらの
餅菓子屋さんです
以前
お邪魔したときに頂いた
昔ながらのお団子が美味しかったので
お団子も一緒に
購入しました
いざ、お店に入ろうとしたら
娘が
「えっ、かしわもちが
一個310円もするよ💦」
と
驚いておりました
工場の大量生産ではなく
昔ながらの作り方をしている
待ちの和菓子屋さんのお手間を考えると
310円でも
採算が合うのか
と心配になるところですが
ワタシが作った和菓子を
いつも
お腹いっぱい食べている娘としては
「2個は買ってもらえないな。。。」
と思ったそうです(笑)
そうですよね
310円×2個×3人でしたら
唐揚げ用のお肉が
タップリ買えますからね
帰宅して
お茶を淹れて
いざ、かしわもち♡
と
葉を開いた娘が次に発した言葉が
「小さいなぁ。。。」
小さいのではなく
これがふつうなのですよ
ママが作る柏餅は
餡を包むのが難しいので
大きくなっているだけなのですよ(^▽^;)
子供にとっては
老舗の和菓子屋さんであるよりも
美味しいものを
心行くまで食べられる方が
大切なんだなあ
と
改めて感じたのでした
柏餅は
自宅で作る和菓子の中では
ちょっとだけ根気がいりますが
それでも
家庭にあるお道具だけで
作ることができます
上巳の節句(ひな祭り)に
端午の節句
子供が主役のお祝いには
桜餅や柏餅を
お腹いっぱい
たべさせてあげたいですよね
彩りキッチンでは
家庭で楽しむ行事食も
プライベートレッスンにて
ご紹介しております