シュトレン用に仕込んだ
ラム酒漬けフルーツを使って
フルーツケーキを焼きました
毎日の食卓から
あなたの未来を変える
秘密の彩りごはん
ブログにお越し下さり
ありがとうございます
東京 港区にある
普通の家庭料理を
とびきり美味しく作れるようになる
マンツーマンのお料理教室
彩りキッチンです
有機栽培の甘夏を手に入れたので
甘夏ピールを作りました
これは
今年の秋まで冷凍保存
そして
シュトレンを焼くために仕込んだ
去年のラム酒漬けフルーツを使いきるべく
フルーツケーキを焼きました
半年近く
しっかり漬かった
ドライフルーツと
ローストしたクルミを
いつものカトルカールの生地に
混ぜ込んで焼きました
バターケーキ全般に言えることですが
焼いた当日
おいしそうな香りにつられて
つい味見をしても
あまりおいしくないのです
翌日
出来れば翌々日まで待つと
お材料同士が仲良くしっかり手をつないで
混然一体となった美味しさを
味わうことができます
今日のフルーツケーキのように
洋酒をたっぷり使ったお菓子の時は
特にこの傾向が顕著で
1日2日どころか
1週間くらい待った方が
ケーキ全体に洋酒が染み渡って
しっとりと美味しくなる気がします
なので
今日明日のおやつはある
と言う時に
前もって焼いておくと
「おやつがない！」と慌てることもなく
しっとりと香り高いケーキを味わうことができて
いいなぁと
思っております
彩りキッチンでは
家庭で作り続けたい
焼き菓子も
プライベートレッスンにて
ご紹介しております