H3ロケットの打ち上げ
成功しましたね!
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秘密の彩りごはん
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東京 港区にある
普通の家庭料理を
とびきり美味しく作れるようになる
マンツーマンのお料理教室
彩りキッチンです
先日、無事にH3ロケットが打ち上げられましたね
昨年、13年ぶりにJAXA宇宙飛行士候補生が選ばれたり
アイスペース社による月面着陸への挑戦や
SLIMの月面着陸などが大きく報道されたりして
最近は宇宙に関する話題を見聞きすることが多いですね
宇宙と言えば、ロケット
ロケットと言えば種子島宇宙センター
我が家の天文好きの娘の好奇心をくすぐるために
昨年の夏
種子島宇宙センターに出かけました
とても楽しく、実り多い旅だったので
ご紹介させて頂きます
東京から種子島へ
我が家はJALユーザーなので
JALで種子島まで移動しました
東京からの直行便はないので
鹿児島で乗り換えです。
08:05羽田 ーーー 09:45鹿児島
11:05鹿児島 ーーー 11:45種子島
種子島空港に着いたら
すぐにレンタカーをピックアップ
私達が訪問した時
ちょうどロケット打ち上げ予定期間だったこともあり
全国展開の大手レンタカー会社は
すべて満車でした
地元のレンタカー会社二社に
問い合わせたところ
どちらからも「まだあります」とお返事を頂けました
もし大手がいっぱいでも
地元のレンタカー屋さんに問い合わせてみてください
我が家は「南星レンタカー」に
お世話になりました
12:00にピックアップして二泊
最終日の17:00返却、繁忙期料金で19800円でした
お支払いは現金か
ペイペイ、楽天ペイとのことでした
島を回ってみて感じたのは
ペイペイ支払いを受けている場所が
多いと言うこと
私はペイペイアプリはダウンロードしているのですが
オートチャージではなく
コンビニで入金するようにしています
そして、種子島にはコンビニがほとんどないので
もしもオートチャージではなく
コンビニ入金を選択されている方は
出発前にコンビニで入金されておくことを
お勧めします
二社に問い合わせた際
南星レンタカーさんは
すぐにお返事を下さったのですが
もう一社は問い合わせから
3日目にお返事がありました
あとからお返事を頂いた会社の方が
14800円と5000円お安かったのですが
すぐにお返事を頂けた方がやはり心証が良く
予約したものはキャンセルせず
そのまま南星レンタカーさんに
お世話になることにしました
種子島の中心地 西之表へ
種子島と言えば
宇宙センターのほかにもう一つ有名な事があります
そう、日本に初めて鉄砲が伝わった土地と
言うことです
空港から車で20分程の所に
「種子島開発総合センター鉄砲館」があります
鉄砲が伝来したその時の鉄砲や
国産第一号の鉄砲が展示されているほか
種子島の歴史を知ることもできる資料館です
来館者が少なく地味な感じではありますが
見始めると面白いので
ぜひ行ってみてほしいです
鉄砲館で入場券を買う時に
近くにある「月窓亭」の入場券との
セットの入場券があり
私たちはこちらを購入して「月窓亭」にも伺いました
「月窓亭」は小さな武家屋敷なのですが
お茶と黒砂糖、安納芋の接待を
受けることができます
お庭では弓道の体験もすることもできます
通常の距離の1/4の距離に的があり
中学生以上の子供でも女性でもできるとのことで
我が家の娘も体験させて頂きました
どうせ地面に滑り落ちてしまうのだろうな
とあまり期待してなかったのですが(笑)
なんと、最終弓でドストライク
嬉しい結果となりました
この日、私たちは空港からまっすぐ
鉄砲館に行ってしまったのですが
もし、昼時につくフライトに乗られるのならば
先にお昼ご飯にすることをお勧めします
我が家はとりあえず鉄砲館に!と
鉄砲館に行ったのですが
見学途中でおなかが空いてしまい
お昼ご飯を食べに港の方まで下りて
もう一度、鉄砲館を通って
種子島時尭公の像→月窓亭と
行ったり来たりする行程をとってしまい
ロスがあったと思います
種子島は食事をする場所が少ないので
ランチを頂く場所をどうしよう
と思ったら
鉄砲館の入り口に
職員の方の手作りのランチマップを
用意してくださっていました
とても助かりました!
宿は種子島いわさきホテル
旅の楽しみの一つはお宿でありますが
種子島には全く土地勘がなく
友人知人にも種子島に行ったことのある人がいなかったため
航空券とセットでとることのできた
種子島イワサキホテルにお世話になることにしました
いわさきホテルは鹿児島の有名ホテルですので
恐らく大外れはないであろうという夫の予想通り
こじんまりとしているけれど
必要なものは揃っていて
快適に過ごすことができました
いわさきホテルにはプールの他に
「プライベートビーチ」があると
ホームページに記載されていたので
是非、海で泳ぎたい!と思っておりました
が、残念ながら
島の南地域は海が深く
波が強いので泳げるエリアが少なく
ホテル前のビーチも遊泳禁止となっており
サーフィンを楽しむことは出来ても
泳ぐことは出来ませんでした
都会で暮らしていると
体に電磁波がたまるそうで
はだしで大地を踏みしめることで
その体にたまっている余分なものを
大地に放出することができる
(アーシングと言うそうです)と言うので
泳げなくともせめて砂浜をあるこう!と
砂浜を歩いて気持ちを慰めたのでした(笑)
ホテルには2泊する予定でしたので
1泊目はコース料理
2泊目はアラカルトで
席だけを予約しておきました
種子島は食事をする場所がとても少ないので
いわさきホテルに泊まられるのであれば
ホテルで夕食をとられることをお勧めします
我が家は当初は2泊目くらい
街中のお店に行ってみよう
と思っていたのですが
検索してもヒットするお店がほとんどなく
結局2晩ともホテルで頂くことにしました
コースとアラカルトでは
仕上がりの料金はアラカルトの方がお安いですが
コースは満足度が高く
連泊されるのであれば
一日はコースを召し上がることをお勧めします
長くなったので
続きはまた明日