今日の東京は

お日様が照っていて

風の冷たさを気持ちよく感じられます

 

毎日の食卓から

あなたの未来を変える

秘密の彩りごはん

 

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ありがとうございます

 

東京 港区にある

普通の家庭料理を

とびきり美味しく作れるようになる

マンツーマンのお料理教室

彩りキッチンです

 

昨年の2月

娘の学校の代休を利用して

に行ってきました

 

混むところ、流行りの所は苦手なので

できるだけ避けて生活していますが

子供はディズニーランドが好きですよね

混むとわかっている場所なので

学校の代休や創立記念日など

出来るだけ混まない日に

出かけるようにしているのですが

2月の場合は人込みの他に

寒さ対策をせねばなりません

 

パークに出かけることを決めた時

東京では寒い寒い日が続いていました

 

空もどんより曇っている上に風も強くて

「連れて行ってあげるよ^^」と言っていいものか

随分悩みました

 

数日間天気予報をチェックし続けて

最高気温が10度以上で晴れ

と言う予報が変わらなそうだったので

出かけることにしました

 

ご存知の通りディズニーランドは

海を埋め立てた上に作られていますので

海沿いです

 

昼間は陸から

朝晩は海から風が吹くことになります

地面は温まりやすく冷めやすいので

日が出ると先に暖まり

温かい空気が上昇して冷たい海の方に流れます

 

逆に水は温まりにくく冷めにくいので

日が落ちた後も地面より温かく

暖気が上昇して陸の方に流れていきます

実生活で体験し理解できる

小学生の理科の知識ですね^^

 

と言うことで

朝晩、特に夕方以降の寒さを考えて

服装を考えるのが良いと思います

 

当たり前ですけれど

外気に触れる部分を少なくすれば

それだけ寒さを感じにくくなります

 

手袋は当然のこと

足元はブーツで足首を隠し

さらに帽子もかぶります

頭を冷やさないって結構大切です

 

昔、ロシアで生活していた頃のこと

引っ越ししたばかりでよくわからなくて

日本の感覚の厚着をして市場に買い物に出かけました

 

そうしたら

市場の売り子のおばあちゃま方に

こんなに寒いのにスカートをはいていたらいけないよ!

とか

帽子をかぶりなさい!頭から風邪をひくよ!!

とずいぶん注意されました

 

北欧にいっても

冬場はニットキャップをかぶっている人をよく見かけました

 

頭寒足熱、とは言いますが

屋外では頭も温かくして守ったほうが良いようです

 

お若い方は

パークで売られているファンキャップを購入して

かぶるのも一案ですが

私の娘はあれは嫌だ

と言うので

フード付きのコートを着ていくことにしました

ニットキャップもいいのですが

雨除けにもなるので

フードをつけておいた方がいいと思います

 

フードについているファーは

万が一雨が降るとぬれて余計に寒くなるので

外していきました

 

防寒対策をしたら次は体を温めます

使い捨てカイロを持っていかれることをお勧めします

 

できれば貼るタイプと貼らないタイプ

両方を用意されるとよいと思います

 

貼るタイプは腰に

小さいものを背骨を中心にして右と左に一枚ずつ

 

それから貼らないタイプは

小さめのものを手袋の中と

コートのポケットに

 

手袋の中のものは

低温やけどをしないように

適宜外したりしてくださいね

 

コートの長さにもよりますが

長めのコートだとポケットに入れたカイロが

ちょうど太ももに当たります

 

太ももには太い血管が通っているので

ここを温めると

効率よく体全体を温めることができると思います

しっかり防寒対策をして

寒い季節でもディズーニーリゾートを楽しんでくださいね

 

 

 

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