Clay＆Aroma irodor（イロオドル）中村かおりです。
クレイやアロマ、ハーブといった自然の力を日常に取り入れ、イキイキとした日々を過ごすための情報をお届けしています。
6月に入りそろそろ梅雨入りの季節。
梅雨から夏にかけて、登場してくる小さな強敵
そう！蚊やアブなどの虫刺され
私もつい数日前に、今年初の蚊に刺されてしまいました
虫刺されって地味にかゆくて
地味につらい・・・・
掻いてしまうと化膿することもあるし、
感染症のリスクもあるのでケアは大事
薬局やドラッグストアなどで市販薬はいろいろ。
けれど、市販薬が肌に合わなくて困っている、
なるべく自然派なものを使いたい
こんなお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか
そんなあなたは、今年の夏はクレイでケアしてみませんか？
美容イメージの強いクレイですが、実は虫刺されにも効果的なんです！
今回は、これからの季節に役立つ、クレイの虫刺されケアについてお届けします。
梅雨から夏にかけての虫刺され
梅雨から夏にかけての湿度が高い時期は、蚊やブヨなどの虫が増えやすい環境です。
通勤や子供の送り迎え、アウトドア活動などで虫刺されに遭遇する機会も多くなりますよね・・・・
そして、今年の日本の夏は、猛暑が予測されているんだとか。
猛暑や高湿度は蚊の繁殖に適した環境を作り出し、発生数が増加する可能性が高くなってしまうんです。
特に、雷雨や夕立などの頻発によって水たまりが増えると、さらに蚊の数が増加する原因にも。
虫刺されはかゆみや腫れを引き起こし、時には感染症のリスクも伴います。
だからこそ、今年の夏は虫刺され対策が例年以上に重要と言えるんです。
クレイテラピーとは何か？
クレイテラピーとは、自然のクレイ（粘土）を用いた治療法。
クレイはミネラルを豊富に含み、その吸着力や解毒作用が古くから注目されています。
美容や健康の分野で広く使用されていて、虫刺されのケアにも効果的なんです。
グリーンイライトがおすすめな理由
クレイの中でも、虫刺されケアにはグリーンイライトが特におすすめ。
グリーンイライトは吸着力が強く、毒素や老廃物を吸い出す力があります。
また、抗炎症作用や鎮静効果があるため、虫刺されによるかゆみや腫れを和らげてくれるんです。
虫刺されの簡単ケア方法
クレイペーストでパック
グリーンイライトと水でクレイペーストを作り、患部にパックします。
厚めに塗り、15分ほどおいたらクレイを取り除き、水で洗い流しましょう。
この時、ペーストの固さは塗った時に垂れてこなければ、適当でOK
クレイバーム
薬局などで購入できる白色ワセリンにグリーンイライトを混ぜるだけ！
外出やアウトドアの際などに便利な使い方です。
ただし、市販薬のようには日持ちしないので、少量ずつ作るのがおすすめ。
まとめ
虫刺されのケアは、これからの夏の季節にはとっても重要。
「これくらい放っておいても・・・」と思っていたら、炎症が悪化するなどの可能性も。
クレイテラピーを活用することで、自然派なケアでかゆみや腫れを軽減が期待できます。
特にグリーンイライトはその効果からおすすめ。
日々忙しい女性にも簡単に取り入れられる方法なので、ぜひ試してみてくださいね。
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