Clay&Aroma  irodor(イロオドル)中村かおりです。

 

クレイやアロマ、ハーブといった自然の力を日常に取り入れ、イキイキとした日々を過ごすための情報をお届けしています。

 

 


先日、クレイトラストリンク協会 理事の大谷景子さんと【インスタライブ】をしましたキラキラ

 

トークテーマは、

【5月は紫外線が最も多い!?紫外線と日焼け対策】

 

 

 

暖かくなって、心も体も軽くなる季節。

 

お出かけも色々したい!

屋外での作業やお仕事が多い

お子さんの部活の付き添いがある

アウトドアが大好き

 

そんな時に気になるのは、紫外線と日焼け対策ではないですか?

 

特に私と同年代の40代以降は、この春先からのお肌ケアの重要性は感じているはず!

 

前編では、紫外線が強くなる時期と、その肌への影響についてお話しします。

 

 

 紫外線が強い時期

皆さんは、春が深まるにつれて紫外線が強くなっていると感じたことありませんか? 

 

実は、春から夏にかけて、地球は太陽に向かって傾くため、太陽の光が直接私たちの肌に届きやすくなります。

 

特に日本では、3月から5月にかけて紫外線指数が急上昇

その後、9月頃までピークになるんです。

 

無防備な肌には大きなダメージを与えてしまうんですね。

 

 

 紫外線が肌に及ぼす影響

 

紫外線には主に二つの種類があり、それぞれ肌に異なる影響を与えます。

1. UVA(長波長UV)

UVAは波長が長く、雲やガラスを通過する能力があり、室内や曇りの日でも私たちの肌に届きます。

 

UVAは肌の深層部まで到達し、皮膚の老化を促進させる原因となることに。

 

具体的には、シワやたるみ、さらには色素沈着を引き起こします。

 

長時間の露出によって、皮膚の弾力性が失われ、見た目が老けることにも。

 

2. UVB(中波長UV)

UVBは波長が短く、主に晴れた日に強く私たちの肌に影響を及ぼします。

 

UVBは肌の表層を傷つけ、日焼けの主要な原因となります。

 

また、皮膚がんのリスクを高めることも知られています。

 

このUVBによる日焼けは、炎症を伴い、時には痛みや赤みが現れることもあります。

 

 

 紫外線と健康

 

紫外線は私たちの健康にも必要な要素です。

 

特に、ビタミンDの合成には紫外線が不可欠

 

適量の日光浴は骨の健康を支え、免疫機能を向上させる効果があります。

 

けれど、紫外線の取り過ぎは皮膚へのダメージだけでなく、目の健康を損ねたり、免疫システムの異常を引き起こすこともあります。

 

何事も適量が大事なんですよね。

 

 

 まとめ

 

このように、紫外線は見た目の美しさだけでなく、健康にも深刻な影響を及ぼす可能性があります。

 

だからこそ、春からの紫外線対策はとても重要!

 

 

次回のブログでは、自然な方法で肌を守るクレイテラピーについてお話しします。

 

是非、フォローしてチェックしてみてくださいね!

 

美しい肌を保つための一歩として、ぜひクレイの力を借りて、日々のケアの活かしてもらえたら嬉しいです飛び出すハート

 

 

 

 

↓↓メールでのお問合せなどはこちらから↓↓

【質問・お問合せフォーム】

 

 

↓ボタンからぜひこのブログをフォローしてくださいね!

フォローしてね