黒の洋服って、実は着こなすのが意外と難しい。


一般的に、黒は誰にでも似合いそうで、なんにでも合わせやすいしおまけにファッショナブル

といったイメージがあるように思います。


実際私自身、以前は結構黒い洋服を選びがちでした。


理由はやはり、あわせやすいという勝手な思い込みから。


例えばお買い物中に、黒ともう一つの色でどちらにしようか迷っていた時のこと。


店員さんにアドバイスを尋ねると黒は無難ですしなんにでも合わせやすいで色ですからねぇ。と

いった答えが返ってくることもしばしばありました。


そうやって一時期 黒にはまっていたことがありました。


でも、本当は、真っ黒が映えるのはシーズンカラーでいえば冬の人だけです。


その他の、春・夏・秋の人が着こなすのは非常に難しい。(ちょっと工夫がいる)


冬の人が着るとドラマチックにもフォーマルにも、着こなせる黒に憧れる人も少なくないと思います。


しかし、現実は冬以外の人が着ると顔に影が出たり、ほほがこけて見えたり、老けて見えたり、


黒の色に負けてしまうといったデメリットがあります。


それでも、着たい場合や着なくてはいけない場合には、工夫をしたいものです。


基本的には真っ黒ではなく、少しグレーがかったウォームブラックを選ぶのがよいとされています。


また、どうしても真っ黒を着たい場合、一番影響が出やすい顔周りに(首)自分のカラーのものをもってきて


直接 黒が顔に影響を与えないようにするといいと思います。


春の人なら明るい色、夏の人なら淡い色、秋の人なら落ち着いた色を顔と黒い服との間に置くと

影響も軽減されるはず。


また、色だけでななく形・素材や柄も重要な要素になり 似あうものと似合わないものとがあります。

(3要素=色・形・素材です)


●素材と柄  (例)

      春の人=コットンやウール、ソフトな素材のもの。花柄や水玉模様

      夏の人=ジョーゼット、アンゴラ、ソフトな素材のもの。可憐な小花柄、柔らかな曲線模様

      秋の人=ツイード、レザー、厚手のコットンやウール。アニマル柄、ペイズリー柄

      冬の人=シルク、サテン、ベルベット、スウェード。ストライプ、大きめの水玉、

                          幾何学模様、チェックなどの抽象柄  

パーソナルシーズンによって色だけでなく柄もそれぞれに似あうものとそうでないものとがあるのを知りました。

確かに、アニマル柄の例を挙げると、似あう人が着ると(秋の人)素敵なんですが、間違って着てしまうと


ちょっときつい(ケバケバしい?)印象になるように思います。。



しかし、こうやって色に加え形や素材や柄も考えていたら、そうそうぴったりなものなんて

なかなかないですよね。(苦笑)