家の花がすぐに枯れる現象と御神木について


 神道よりも以前の神社がまだなく山や岩などを神と崇めていた時代の考え方をお伝えします。 


 花や草は人間のように自我や七情
(七情とは怒・喜・悲・憂・恐・驚・思の七つの感情をいいます)がありません。


 草木はとても純粋な植物です。 

 薬草を育てる時に薬草だけを育てても
薬草は育たなくて他の種類の草花を一緒に育てなければ
育たないのです。 


 草木や花は自身が持つ陰陽のエネルギーを持ち
周りの草木や花と共同作業で同調し土地や空間のエネルギーや波動を整えているのです。


 人間に悩みがあったり深い悲しみの時に花を触れば
花は人間が乱した波動を整えるために生命エネルギーを
使って空間の波動を整えようとします。 


 乱れた波動が強ければ花は枯れてしまいます。
つまり花は人間の乱れた波動を受け気枯れたということです。


 ですから悲しい時や心が乱れた時は花に触れてはいけない。


神社に御神木がありますが御神木は
何年も神社内や周辺の土地の人間が乱した波動を大きなエネルギーで整え土地に住む草木や花と土地そのものを浄化し続けているのです。


 ですから御神木を切ってはいけないのです。


世界的に共通の事ですが自分が体調が悪い時に大木の幹に背中をもたれてしばらくすると体調不良の身体は体調が良くなっていきます。 


大木が人間の乱れた体内のエネルギーを整えてくれるから体調は整います。