月と太陽の復活


スペシャルな冬至の日には


19年後の自分に思いを馳せてみたけれど


とくに思うところがなかったのです


いまがとてもシアワセと思っています


それはそれはとても居心地がよくてこのままでよいのですが


でも、やっぱり今のままではいられないのだよね


という相反する思いを胸に抱きました




約3年前


個人的な「開眼」の体験と同時に生まれた1枚


「Life is healing」

わたしが体験したことがすべて


わたしを癒すのはわたし


わたしは愛のもとにいた


そんなことをよく口にしていました



この1枚から約1年後に生まれた1枚


「song of joy」

わたしを癒すって、、、


癒そうと思えばどこまでもこんこんと


ここほれわんわん!!!ってほじくればほじくるほど


いろんなものがでてきちゃうじゃない。。。という葛藤の先に


あぁ、わたしはすでに癒されていた


あぁ、わたしは命を謳歌するんだ


わたしのパワーの源に気づかされたと同時に生まれてきた絵です



この絵から約半年の「Primeval」





癒し よろこび そして次にやってきた感覚は「許し」だったのかな


わたしはもともとすべてのことを受け入れていたと


そのすべてを許しのもと生まれて生きているということ


生きてゆくことは幸福なのだと


すべてはプロセスだと受け入れた時に生まれた絵です


3枚目の絵から約1年とちょっと


先日のスペシャルな冬至の少し前に描きあげた点描曼荼羅


「わたしのちから ・ 宇宙のはたらき」


image

うすうす気づいてはいた内在するちから


このちからを一番に恐れていたのは


ほかの誰でもないわたしだったんだと


この小さな絵は


おおきな恐れからの解放を体験させてくれました



スペシャルな冬至をこの曼荼羅とともに過ごして思います


わたしにはおおきなチカラがある


ずっと恐くて使ってこなくって欲求不満だった


もう自覚しちゃったからには使わなくっちゃ


内在したまんまではいられない


姿を現していろんなお仕事してみよう


家族へ注ぐ愛情とかやさしい言葉とか


仲間と繋がってる喜びとか共鳴とか


風が伝えてくれる音に耳を傾けるとか


ひだまりが教えてくれる愛を見つめるとか


もうできることを全部


もってるもの全部この世界に送り出すように


そう思ったときに


宇宙のはたらきを知ったようにおもったのです


宇宙にある豊かさのしくみを




☆彡


どうしてこんなに絵を描きたいとおもうのか


だって絵を描くたって


わたしなにもないいじゃん!と


「自信がない」と逃げていたんですね


内在するチカラから



わたしは


わたしのために絵を描いてる


そして


生まれてきた絵は


わたしにいろんなことを教えてくれる


それをすっかり認めて受け入れて


また絵を描いてみたいと思っています



たのしみ だよね



わく わく わく