基本的に小さい頃から僕は

 

 

そそっかしくて 後先考えず


 

行動したりして 良くケガしてた


 

で ケガなんかすれば


 

皮膚が弱いから


 

ちょっとした怪我でも すぐ化膿して


 

しまい 速攻病院行き (笑)


 

毎回毎回 母に叱られてたなぁ


 

「まったく ばかなことして」


 

「あんたはほんとにろくでもない」


 

ってよくいわれていたなぁ (笑)


 

小さい頃の記憶は 怒られた記憶


 

しかないんだな   泣


 

そして集中力もないから 


 

勉強も出来ないってゆーか 



やらなかった(笑)


 

すぐにあきてTVを見てた

 

 

 

その時も母は


 

「なんであんたは出来ないのかね 


 

お姉ちゃんはしっかりしているのに」


 

とか  


僕の知能がとても低いと思って


 

いたらしく小学生の勉強についていけるの


 

か心配していたらしいい どーゆん ( ゚Д゚)


 

そして心配していかせたのが 



保育園の最後らへん

 


から行かせられた 

 


やっててよかった 公文式 (*´∀`)♪

 


姉の影響で 書道 水泳


 

そして塾  


 

全然楽しくなかった 


いつも辞めること


 

しか考えていなかった  


 

自分なりに



出来るようになったことはありがたいけど

 


それでも 親は

 


「他の子は上手く出来てるのに


 

なんでおまえは上手くできないのかね??」



 

ってほめてくれることはなかったんです

 


この頃から 自己肯定感が爆発的に


さがって

 


 

「僕は何やってもうまくいかないんだ」

 


「僕なりにやってもまだまだなんだ」

 



 

と思うようになり 大人になる

 


大人になるにつれて 知識経験も

 


増えていき  それなりに褒められること

 


が増えてきた

 


「そんなことまで知っているの?すごいなぁ」

 


とか

 


「色々勉強してて 偉いね」

 


とか言われるようになってきたけど

 


僕はその誉め言葉を

 


「いやぁそんなことないよ」

 


「誰でもできるよ 俺なんか全然できないよ」

 

 


などと言って

 

 

受け取ることが出来なかった 


 

自分はまだまだだ


 

全然できてない


 

もっと上には頑張っている人がいると


 

謎の目標をもって


 

自分を認めてあげていなかった


 

可哀そうな僕 


 

自分が認めてあげなくて


 

誰が認めてくれるんだろう

 

 

そんなことも解らず 


 

若い時は過ごしていました

 

 



 なに味なん?これ?笑笑