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色ことば☆松本朱實です。
先週の金曜日、仕事中に急に寒気と関節痛がはじまり…午前中までの仕事を終え帰宅。
滅多に計らない熱を計ってみると…
そこから3日間動けなくなってました(((*>д<*)))
熱を出して寝込むのって、実は離婚して初めてのことで、動けない身体に戸惑ってしまいました。
頭痛が、ひどくて眠ろうとすると必ず夢の中で昔、好きだったアニメの登場人物が出てきて、色々私にメッセージを伝えに来る(何でそのアニメが急に出てきたのかも謎 笑)
普段、夢なんて殆ど見ないので、ウトウトする度に出て来るので、現実かアニメか夢かさえわかりませんでした(笑)
不思議体験です
水分補給は辛うじて出来たものの、食べ物は一切受け入れられず。
デトックスなんですかね…色々な形で身体の毒素が出るんです(汚い話ですみません)
今まで、1人で抱え込んできた思考や感情が身体に毒素となり溜まっていたのでしょうね。
大好きな先生が
「ほとんどの人はこれが起こった時、「故郷へ帰る時間ですよ」と言われたような感じでした。体の中でそんな感じがするのです、「故郷へ帰るのだ」と。そして体の中でわき起こる、ただもう素晴らしいわくわくとした気分にひたります。それと同時に体は「密度脱落の時間」であることを告げ、多くの人々が「インフルエンザ」と一試合果たしました。現在みなさんが「インフルエンザ」と呼び流行っているものは私達が「変異症状(ミューテーション)」と呼ぶものです。あなたの体から密度が抜け落ちる時、たいては頭痛、吐き気、下痢、痛み、湿疹、筋肉痛や関節痛などあらゆるインフルエンザ様の症状がとてもよく共通して見られます。(略)」
とのメッセージを下さり、妙に納得しました。
頭痛で思考は止まるし、下痢や吐き気で新たな物は取り入れられない状態。ただ要らない物を排出しているような症状。
でも、何だか、これを乗り越えたら、何かが変わるのでは…なんて思いがありました。
こんな私のために夜中にポカリスエットを買いに走ってくれた息子。
「口当たり良い物やったら食べられる?」
とプリンやゼリー、ヨーグルトなど色々買い込んで来てくれた娘。
そして、何時間かおきに、2人が交互に私に声掛けをしてくれていました。
そう…離婚する時、慰謝料も養育費も望めない覚悟での状況だったので
「何としても、私が絶対に子供たちを守ってみせる!」
そんな強い決意と頑なな思い。
それがね…今、私が守られているんや
いつの間にか、子供たちが成長していたんです。
「肩の荷が少し軽くなったんや」
重責から少し解放された気がします。
サナギが蝶に変容する際、殻を打ち破るには、それ相当の痛みを伴うと言われています。
まさに、私も一つ殻を破れたのでは…と感じています。
さて、明日からの私はどうなるのかな?
本来の自分により近づけたのかな?
正直、肉体的には辛かった3日間でしたが、心は穏やかです。
ありがとうございます。
