ご訪問頂きまして、ありがとうございます。
色ことば☆松本朱實です。
社会には心のケアを必要とされている方がたくさんいらっしゃいます。
頑張っていらっしゃる方ほど
「自分は大丈夫」と思ってらっしゃって、
一人で頑張り過ぎていたり抱え込んでいたり、感情を開放する術を見失っていらっしゃるように思います。
実は、私自身がそうだったから・・・
一番苦しく辛かった時代に人には言えず「大丈夫!」と自分に言い聞かせながら、何事もなかったように仕事をこなしたり、日常生活を送っていました。
でも心が痛くて、身体が痛くて。。。
元気な自分を演じることにも疲れ、自分が誰なのかさえもわからなくなったのです。
そんな時、一人のセラピストさんに出会い、
「頑張ったね」
の言葉を掛けて頂き、号泣したのを覚えています。
涙は、心の浄化なのです。
なのに流す事すらしてこずに溜め込んでいたのです。
私は、それまで自分を認めることすらせずに粗末に扱ってきた事に気づきました。
心をごまかしていると身体に不調が出てしまいます。
ひどい時には動けなくなることもあるのです。
そうなってしまう前に頑張っている自分を認めてあげて欲しいのです。
心に溜まったモヤモヤを私達セラピストに吐き出して欲しいのです。
そして、心をクリアにしてもらいたいのです。
そう、自分を認めてあげるために不要になった鎧のような感情を手放して欲しいのです。
どんな些細なことでも口に出す事で、本当の自分自身に気付くことがたくさんあるのです。
家族や友達、同僚には相談するのが難しいことの方が多いと思います。
だからこそカウンセラー、セラピストがいるのです。
社会の方々にカウンセリング、セラピーは身近なものだと言う事、髪の毛を切りに行くような感覚で、カウンセリングやセラピーを受け心に溜まってしまった、不要な感情を手放し、心を軽くして頂ける様な、そんな社会になって欲しいと思います。
全ての方が心が軽くなり、多くの幸せを感じて頂けるように。。。
そして個々に輝きに満ちた存在になって頂けるように。。。。
お手伝いをさせて頂きたいです。
ただ、輝く笑顔で溢れて欲しいと願っています。




