これは村山由佳さんの小説の題名。
これの前編となる「天使の卵」が発表されたのが今から10年前。
私が「天使の卵」を始めて読んだのが7年前。
今回の「天使の梯子」は
前回の「天使の卵」の続編みたいなものです。
10年前の出来事から
10年たって・・・。
それぞれの生活が書かれています。
「天使の梯子」がなんなのか。
初めて知ったけれど、
何回か何気なく眺めたことがあったけれど、
そんな素敵な名前があるものだったんだな~と感じました。
小説についての感想は。。。
読む人それぞれで受け止め方が違うでしょうね。。。
大切な人を失うとき、
最期に交わした会話、
それを自分の中でどう消費していくか。
残されたものは、その想いを抱えたままで行き続けなければならないけれど。
想いの深さや時間の流れの中でどのように
自分が生きてくのか、昇華させるのか。
ということを
考えさせられました。
生きていても死んでしまったとしても
残されたものは
相手に対して
想いでは美化してしまう・・・
なんて事を
感じました。
興味ある方は是非。
「天使の梯子」を読む前に「天使の卵」を
読んでからの方が
わかりやすいかも。