ゴールデンウィーク中に
夫婦喧嘩したというＫさん（女性）の話。
「お昼は私が作って当たり前と思ってるみたい😤
蕎麦くらい茹でればって思っちゃう💢」
とイライラしたそうです。
その時ご主人に
「お蕎麦茹でて」
と伝えたか伺うと
「それは伝えてない。
だって見てればわかるでしょ💦って思うし、、」
とおっしゃる彼女。
そこなんですよね〜
連休中家にいて、
お互いの様子を見ているとしても、
「蕎麦茹でてるな」
と認識するだけの人
「あっ、今日蕎麦なんだ」
と思う人もいますよね。
「蕎麦を茹でるなら、自分がやろう！」
と思い、行動する人ばかりではない
相手に配慮し
率先してやってくれることを
（何も言わずに）
願っていても伝わりません。
色彩心理学的に言うと、、
よく相手を観察して、
イライラしていそうな状況を
穏やかにするために手伝おうとする
☞緑キャラ🌿
そして、
相手に喜んで欲しくて
率先してやる
☞オレンジキャラ🍊
が揃っているタイプだと
彼女の希望は叶ったかもしれません。
でも、個性によって思考タイプはそれぞれ。
今の状況をどう捉え、
どんなタイミングで
行動のスイッチ💡が入るのかは
違ってきます！
彼女は、
蕎麦を茹でてほしいと思っているのに
なぜ言えなかったか
（言わない選択をしたか）
ご主人は、蕎麦は茹でなかったけど
なぜ食べる前に
「ありがとう」と言ったのか。
色の個性がわかると、
行動した理由が
面白いくらいに紐解けるので
「なぁんだそうだったのね〜😊」
と思えます。
（人それぞれの色の個性を
こんなワークを使って診断していきます）
そんな色彩心理学で
理解すると、本当に早い！
目で見てわかるのもメリットのひとつ。
身近な相手へのイライラが多くなったら
やりたくないのに
やらなきゃいけない！と思って
頑張りすぎているのかもしれません
あなたの心の中に潜んでいる
「べき論」が辛くなって
自分を配慮してくれない
わかってくれない
のイライラポイントになっていませんか？
どうしてイライラするの？
という自分を
わかってあげられるツールも
お試しくださいね。
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