息子が一緒に遊んだお友達 6歳の女の子が
「怖い夢を見てから、寝るのが怖いからなかなか寝れない。
そういうときは楽しいことを考えるの。
そうするとね、寝ちゃってるんだよ。」
と話してくれました。
そうか〜。
楽しいことって、どんなこと考えるの?
って聞いたら
「え、それは内緒♡」
ですって(*´∇`*)キュン
その日、我が家にあるおもちゃで
1日たくさん一緒に遊んで
夕飯は一緒にピザをコネコネ、ギュッギュして
トッピングも綺麗に並べてくれて
みんなで楽しく食べて、あっという間にバイバイの時間になりました。
次の日、ママから「寝ながら笑ってた。前の日は泣きながら寝てたのにw」とメッセージをもらいました(≧∀≦)
楽しいのが一番だね^ ^
半年ほど前に、4歳の男の子が
やはり寝るときに怖がって泣いて…
と、小児はりを受けにこられた方がいらっしゃいました。
小児はりは、皮膚をつらぬいて刺す鍼ではなく
小児専用の接触するだけの鍼を使用して
皮膚に痛くない刺激を入れて全身を整えます。
これは、自宅にあるスプーンや歯ブラシ、ドライヤーなどで鍼やお灸の応用ができるのです!^ ^
おうちの人がお子さんにしてあげるときは
スキンシップを大切にしながら
その延長でしてもらうようにお伝えしています。
まずは、体に触れて、温もりを伝えてあげて。
そして、お子さんの体や心の状態を皮膚から感じ取って(*^^*)
どうやってするか、よりも
おうちの人がどうあるか、が大切で。
安心してね。
眠れるから、大丈夫。
眠れなくても、大丈夫。
そんな心の状態であること(*^^*)
こどもが寝た後にやりたいことがあって
早く寝て〜
って思っていると、こどもはなかなか眠らない。
寝たと思ったら起きてきた。
って、よくある話ですよね(笑)
私もそんなときは、もうね
こどもと一緒に寝ちゃえ〜って切り替えます^ ^
こどもだけじゃなくて
大人だって、明日朝早いから早く寝なきゃ〜
って思うとなかなか寝付けなかったりするでしょう?^ ^
小児はりを受けにこられた方には
おうちでのスキンシップ+ケアと
お布団に入るときのお話をオススメして
実践されたら泣かずに眠れたと翌日に連絡が来ました。
それから、毎日の習慣になって
2回目の施術を受けにこられることなく
眠れるようになったそうです(^^)
長くなりましたので
お布団に入るときのお話は次回へ続きます^ ^