ようやく参加できました(^^)
そもそも『いっぺん死んでこい』って
ぶっ飛んだタイトルが目に留まり、読み始めた
暢子先生のブログ
タイトルがそのまま使われたWS(^^)
話しながらボロボロ泣いてしまった。
父が死ぬ前に自分がとった行動はどうしても悔やまれるけど
そのせいで父は死んだんじゃないってことも
後悔は完全に消えなくてもいいってことも
自分で分かっているんだから、いいのさ。
って思えました。
気持ちを無理矢理終わらせるんじゃなくて
こんなんでいいんだ、って思えて
本当に楽になったなあ^ ^
昨年、母が突然亡くなって
どうやって朝起きて、ご飯を食べて
夜はどうやって眠ったらいいのかさえ分からなくなって
そんな時に私を引っ張り上げてくれたのは
あの日、大好きなみんなに会えたことと
それから
暢子先生のブログでした。
姉ともよく、
「母さんは自分で死ぬタイミング選んだよね。
ベストだったよね」
って話します。
みんなたまたま予定が空いていて
すぐに駆けつけられた。
午前中だったから1日でいろんなこと
進められた。
あの日、あの時間だったから、すぐに見つけてもらえた。
こちらとしては急で本当に辛かったけど
散々人工透析という延命治療を続けてきて
最後は痛くも苦しくもなく(たぶんね)
もしかしたら自分の死を意識することすらなく
逝けたなら、私は嬉しい^ ^
みんなのこと考えて、本当に最後の最後まで
母は〝母〟でした。
ワークでは、苦しくなったり悲しくなったり
ザワザワしながら
いろいろ捨ててやりました
ちょっと開いてもう一回見てみたり
往生際の悪い私です(笑)
いざ死ぬとなったらポイポイ捨てられるのね。
私にとって今、大切にしたいものが見えました^ ^
過去の思い出や品物じゃなく
今、目の前にいる人、できごと。
これは既に自覚していましたが
より明確になりました(^^)
そして、死ぬ直前にひとつだけ心残りがありました。
私が私を表現しきったか?
そこに疑問が残りました。
私らしく、もっと激しく(笑)
しつこくしつこく伝えていこうって
そう決めました^ ^
母が亡くなって1年後に
こんなに笑って死について学んでいるなんて
想像もできなかったなあ(*^^*)
私は本当に人との出会いには
恵まれている✨
それもきっと、両親から受け継いだエネルギーなんだと思っています😊