大きな道路からはすっかり雪がなくなり
もう、春〜〜
って思ってましたが
やはり、まだ雪は降りますね
そんな春の彼岸にお参りに来てくれた
おばさんのお話です。
おばさんは数えで(よくわからないけど)
90歳になる、元気なおばさんです
そんなおばさんが自分の母親の
思い出話しをしていました。
おばさんが小学生の2年生の頃
母親に午後3時くらいに
神社にお札をもらってくるように
頼まれたそうで、しかも
明日持って行かなくてはいけないので
今すぐ行くようにと言われたんだそうです
もう、80年くらい前の神社
道も今みたいに整備されていなくて
なかなか険しい山道だったそうです。
兄弟に一緒に行こうと誘っても
誰も行くと言ってくれず
おばさんは熊が出そうな鬱蒼とした道を
1人で行ってきたそうです。
今でも母親に文句を言いたいくらい
とっても寂しくて
とっても心細くて
とっても悲しい
そんな思い出
お彼岸だったから
思い出したのかもしれませんが
何年経っても
辛くて悲しい出来事だったんですね
(何の関係もありません笑)
きっとそのお使いの後に
お母さんからたくさん
褒められていたり
たくさんありがと〜って感謝されていたら
いつまでも悲しい出来事として
覚えているような事はなかったと思うんです。
お子さんに素直な気持ちを
伝えるのが苦手なお母様
ぜひぜひたくさんの愛情を
(お子さんにわかりやすく)
降り注いであげてください
今なら間に合います
小さな時に似たような経験のある
大人になっちゃったあなた
今でも間に合います
小さな自分をイメージして
自分でいっぱい愛情を込めて
その当時して欲しかったことを
たくさんしてあげてください
それだけで自分で自分を
幸せに出来るはずですよ〜
自分じゃちょっと
心細いな〜〜って方は
わたしがお手伝いしますね
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