コルクリースの写真入れ | 色遊美(いろあそび)日記

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工作や料理、起業についてのブログです。
副業で、全て0からスタートされる方の参考になればと思い、試行錯誤を記載していってます。

今日は。子どもの工作を紹介している色・遊・美のハルです。

本日は、土台がコルクの、写真が入れられるリースのご紹介。

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材料は、セリア(100均)のコルクの鍋敷きと、好きな飾り、割箸2膳、透明なプラ板、板か厚手のプラ板。シールフェルト。


作り方ですが。

①コルクの鍋敷き…タイルが4枚入っていたものをはぎとり、四角い窓になるようコルクを処理します。

②2枚を接着して一枚のコルクにしてあるので、半分に剥がし、
表になる側にリボンなどを巻きます。

③吊り下げのリボンと、
窓の部分用に切った透明プラ板を挟んで、
穴をあけた四角の窓が互い違いに(8角形)になるようにしてコルクを接着します。

④コルクと同じ大きさに、裏からあてる板かプラ板を丸く切りとります。

⑤裏面から写真を窓にあててみて、写真より2mm程度外側に、割箸を側面と底にあたる部分に接着します。

⑤割箸に、丸く切った板かプラ板を張り付け、完全に乾いたら、割箸を見えないようにサイズに合わせてカットします。

⑥表をデコって、出来上がり。


角が少し出ますが、L版の写真が切らずに入れられます。
角の飛び出す部分は、リボンや飾りなどで上手く隠してしまうと気になりません。

作業中は、表側の透明プラ板(写真カバー)にあたる部分にマスキングをしておくと、汚れを気にせずに作業できます。


接着の関係で3回ほどに分けての作業になります。
子どもには難しい作業もあるため、親子での作業が適しているでしょう。

ではでは、今日も一日、お幸せに~(*^^*)