音楽のない世界って、

どれだけつまらないか…。

静かなのか…。

小学生の頃、お年玉を握りラジカセを買った。

お小遣い貯めてCDショップまで自転車で走った。

なんとも言えない感じたがあった。

音楽を聴く事に不思議な感覚があった。

初めはただ、音楽を聴く事が好きで流行りのCDを買っているんだと…。
自分に対して思っていた。

好きなバンドの新曲発売日が待ち遠しくて、楽しみでしょうがなかった。
みんなでカラオケに行き歌う。

ただ普通の若者の日常。

小学生。
中学生。
高校生。

ひたすら音楽を聴く毎日。

お小遣いやバイト代はいくら使っても惜しくなかった。

音楽を聴くためなら、少ない手持ちを使い切れた。

それは35歳になった今でもだ。

色んな音楽を聴いた。

J-POP、R&B、ROCK、HIP-HOP、RAP、、、

26歳の時、友人の聴いていたreggaeと出会い衝撃を受けた。

今まで聞いた事のない音楽。

今までに感じた事のない衝撃。

ひたすらCDショップを買いあさった。

ひたすら聞いた。

初めてのライブで感じた、心底感じてる喜び。高揚する気持ち。
体が勝手に音楽を感じて動いていた。
今までにこんな楽しい時間なかった。
身体中で感じた音楽の振動。
たまんなかった。

病みつきになった。

美容師をしながら、休みを合わせてライブに行き違う自分が心底楽しんでた。

reggaeが全てって言っていいほどのめり込んだ。

ここから9年間にわたりreggaeの世界にどっぷりはまった。

部屋での音量は控えめにしかできない。

イヤホンで大音量を楽しんだ。

重低音を脳で感じたかった。
心臓で感じたかった。
身体中の細胞で感じたかった。

時間を忘れて聴いていた。

泣きたい日も…
イライラした日も…
テンション上がってる日も…
どんな時もreggaeで気持ちのコントロールしてた。

『マジreggaeないと無理だわー』

そんな毎日だった。

でも、reggaeってまいなーなの?

周りにreggae聞くって言った時の反応なに?

なんかバカにされてない?

reggaeってそんなに認知度低い?


そんなんだった。

私の周りはそんな人ばっかり。

だから、reggae聞く仲間はマジ仲良かった。

集まれば好きな音楽聴いて盛り上がっていつまでも話してた。

イベント行けば全てを忘れて楽しめた。


そんな毎日を送ってた私は35歳の夏の終わりに衝撃的な音楽と出会った。


それが私の人生を考え直すきっかけになったのは間違いない。

やっぱ音楽の力の半端なさを実感した。

音楽に関わった仕事がしたい。

この良さを伝えたい。

だからね、音楽ライターって言う仕事が目に付いた。

今までに正直な35年間音楽ライターになりたいって考えた事なかったけど、これって私がやりたい事に近い仕事かも。

漠然とね、そー思った。

年齢的にも迷ってはる暇ないしブログで伝えれたらって初めてみた。

音楽ライターの仕事って正直詳しくない。

だけど音楽好きならやってみたいって思った。


音楽ライターの方が万が一このブログ見たら殴られるだろーな。

そんな甘くねーよって。

はい。

人生甘くないのは、この年なんでそこそこわかってきました。


だけど今から始めてみます。