昨年の関東学生リーグ決勝以来、ブログを更新していませんでした…

慶應男子は全日本大学選手権でも優勝し、大学王者として全日本選手権A1決勝へ進出しました。


昨シーズンから全日本選手権は、年越し後の1月開催となりました。

今年は味の素スタジアムで開催され、慶應男子の応援に行ってきました。


【第34回全日本選手権大会 男子決勝】 

 Grizzlies 4-2 慶應義塾大学 


第34回全日本選手権決勝は、初めて味の素スタジアムで開催されました。 

いやー、めちゃくちゃ新鮮でした。





大学王者の慶應は、前評判では不利とされていましたが、クラブ王者相手に大善戦しました! 

両チームともDFが堅く、近年まれにみるロースコア合戦となりました。特に両チームのゴーリーが凄かったです。 



応援指導部、吹奏楽部、チアリーディングの皆さん、熱い応援ありがとうございました!



この試合のベストゴールは慶應90番の池田選手のBTBシュートじゃないですかね。
相手のスーパーゴーリーもあれは反応できませんでしたね。
いやー素晴らしかったです。観客席はスゴイどよめきでした。 



全日決勝でのBTBゴールといえば、33年前を思い出します。当時の慶應16番ナオキがBTBシュートで相手の早稲田ゴールのネットを揺らしました。 (私が一番間近で見ていました) 

この33年間、全日決勝の舞台で他にもBTBゴールはあったのかもしれませんが、なかなか見られないシーンであることは間違いですね。

しかし、慶應男子ラクロスの全日本選手権初優勝から33年が経過したんですね…。いやー年食ったなあ(笑)


話は戻ります。

2連覇王者グリズリーズ相手に直近2シーズンで最も慶應が善戦したんじゃないですかね。その差はわずかでした。慶應のチーム戦術は完璧だったと思います。


 慶應現役チームの皆さん、素晴らしい試合をありがとう!この準優勝は悔しいでしょうが、胸を張って欲しいと思います。下級生に有望選手が多く、来シーズンも期待できますね。 




クラブ王者グリズリーズが全日本選手権2連覇を達成。

応援スタンドではたくさんのラクロス仲間、慶應ラクロス関係者に会えました。


来月から中東に戻るナオキとサワモト総監督と。


幅広い年代の慶應ラクロスOBたちと。(1990年代前半〜2010年代中盤の卒業)

三田ラクロス倶楽部会長と総監督と。
今シーズンもお疲れ様でした!

慶應ラクロス スノー&マリン&料理会長のヌマタ氏と。

 和歌山の帝王サカイくん、今回もお土産ありがとうございました!



2024年東日本ファンリーグ優勝のタラコメンバーの面々。今春東海大ラクロスに入部するスーパールーキーの姿も。

試合後は残念会を開催することに。

帰りに仙川二郎へ立ち寄り。おそらく10年ぶりくらいです。味も量もあまり記憶にありませんでした。




仙川二郎の麺量をググったら、多いと書かれてるものの、小は300g〜という記載もあり、それでは足りないと思い、大の食券を購入。 

ところが店内を覗いていたら、小でもボリュームがありそう。恥を忍んで店主に麺量を聞いてみたら、小で400g、大は500〜600gとのこと。死ぬ気で食べれば大もいけるとは思いましたが、限界まで食べるのはどうかと思い、小に変更させてもらいました。




 小でも確かに麺量は400gくらいはありましたね。

 でも、この量なら余裕。ロット最速で完食しました。味は独特の液体アブラ。神保町と千住大橋をミックスした感じでしょうか。(わかりにくい例えですね)

外待ち27人目で入店まで1時間を要しましたが、冷えた体がしっかり温まりました。

 でもヤバい!2日連続で二郎系を食べてしまいました。(前日に市ヶ谷の用心棒を食べたばかり)

さすがに少し控えたいと思います。何日持つかはわかりませんが(笑)




※今回のブログは、いつも以上に自撮り画像だらけで申し訳ありません…