4年に一度の祭典ラクロスW杯が終了しました。

 
決勝戦はアメリカが試合時間残り1秒で勝ち越しゴールを決め、9-8で劇的勝利をおさめました。
 
相手のカナダは試合時間が終了していたと猛抗議するも判定は変わらずアメリカが優勝、カナダが準優勝となりました。
(この判定については、今後ゴタゴタするかもしれませんが。)
 
 
 
このブログは、ラクロスW杯の時期だけは更新頻度が飛躍的に上がることで有名です。(笑)
 
今回は、私自身がW杯現地に行けませんでしたので、ブログ更新をここまでするつもりはありませんでしたが、いざ始まるとダメですね。
 
今はSNSでマスターズ仲間がリアルタイムに情報を発信してくれますし、今回はインターネット中継で試合そのものを視聴することができました。
…すると、ブログを書かずにはいられない、となるわけです。(笑)
マメなのではなく、自分がやりたいことをやっているだけですが。
 
一方でSNSやインターネットから得る情報はリアルであることは間違いないのですが、現地で自分が見る、聞くものとは全然違うことも確かです。
迫力、感動の度合いが違うんですよね。
 
一度行けばわかります。
今回W杯現地に行けなかったことで改めて痛感いたしました。
 
No Lacrosse World Championship no life!
ラクロスW杯に行かない人生はないなと。
 
ワールドマスターズ優勝を目指しながら、全力で日本代表の応援をする。
 
そして世界中のラクロッサーと交流する。
岳ちゃんやたかゆきも言ってましたが、世界トップの選手との垣根、ハードルが低いのがラクロスで、こんな素晴らしいスポーツはなかなかないと思います。
 
ラクロスはマイナースポーツと言われますが、全世界で100万人くらいの競技人口がいます。
この25年間で4倍くらいに増えたはずです。
まだまだ増えるんじゃないでしょうか。
 
Lacrosse makes Friends !の輪は世界中でどんどん広がっていくと思います。
 
 
マスターズのみんな、本当にみんないい顔してますね!
(ハンサムという意味ではなく表情が、笑)
 
気をつけて日本に帰ってきてね。
イスラエル出国は審査が厳しく時間がかかるらしいですが、みな無事に出国できたみたいですね。
 
ワールドマスターズ3位本当におめでとう‼️
次回はさらなる上位、いや、優勝目指しましょう。
 
 
 
岩本HC、ナイス采配でした!
これからの日本代表も頼みます。
 
またいつかマスターズでも一緒にプレーしよう。(代表HCが終わったらね。掛け持ちは不可能、笑)
 
 
タマキング(ナオキ)、せっかくドバイから参戦してくれたのにセット組めずゴメン。
カナダ大会では必ず!
このコミット残すためにキャプチャにした。(笑)
 
 
 
ミキスケくん、やっぱり日本代表の応援はW杯現地でやらないとね。
4年後のカナダ大会も目指してね!
次回大会も継くんとのコンビプレーが見たいなと思った。
イングランド戦の1Qでのアシスト最高だった。あれはアメリカにも通用するな。
 
 
最後に、
日本代表の皆さん、本当にお疲れ様でした!
2018年W杯チームは過去最強だったことは間違いないかと思います。
ブルーディビジョン昇格は本当に嬉しかったです。
チームとしても個人としてもさらに磨きをかけ、2022年のカナダ大会のブルーディビジョンで大暴れして欲しいです。
イラコイ、オーストラリア、イングランドに勝って欲しいです。
 
今回は残念ながらイスラエル現地で応援できませんでしたが、4年後のカナダ大会は必ず行きます!
Japan Lacrosse悲願となるW杯のメダルを獲得する姿を見に行きます。
 
Go Japan Lacrosse !!
 
 
「2018ラクロスW杯最終順位」
1位 – アメリカ(前回大会2位)
2位 – カナダ(前回大会1位)
3位 –イラコイ(前回大会3位)
4位 – オーストラリア(前回大会4位)
5位 – イングランド(前回大会5位)

6位 – 日本(前回大会8位)
~以上6か国が次回大会Blue Division(TOPシードグループ)での参加~

7位 – イスラエル(前回大会7位)
8位 – プエルトリコ(初出場)
9位 – ドイツ(前回大会9位)
10位 – フィリピン(初出場)
11位 – スコットランド(前回大会6位)
12位 – アイルランド(前回大会10位)
13位 – ジャマイカ(初出場)
14位 – ウェールズ(前回大会17位)
15位 – フィンランド(前回大会13位)
16位 – イタリア(前回大会18位)
17位 – ノルウェー(前回大会25位)
18位 – ラトビア(前回大会19位)
19位 – ギリシャ(初出場)
20位 – スイス(前回大会15位)
21位 – ニュージーランド(前回大会12位)
22位 – オランダ(前回大会16位)
23位 – スロバキア(前回大会26位)
24位 – オーストリア(前回大会28位)
25位 – スウェーデン(前回大会11位)
26位 – チェコ(前回大会14位)
27位 – 香港(前回大会21位)
28位 – ハンガリー(初出場)
29位 – アルゼンチン(前回大会36位)
30位 – ベルギー(前回大会27位)
31位 – スペイン(前回大会30位)
32位 – ポーランド(前回大会20位)
33位 – フランス(前回大会31位)
34位 – デンマーク(前々回大会26位)
35位 – 韓国(前回大会35位)
36位 – ロシア(前回大会32位)
37位 – バミューダ(前回大会24位)
38位 – メキシコ(前回大会23位)
39位 – ペルー(初出場)
40位 – ウガンダ(前回大会34位)
41位 – 台湾(初出場)
42位 – 中国(前回大会33位)
43位 – コスタリカ(初出場)
44位 – トルコ(前回大会22位)
45位 – コロンビア(前回大会37位)
46位 – ルクセンブルグ(初出場)