ぐっと、前へ。

 明治が復活への歩みを、また進めました。
 
 一本目が負けなしだった好調の慶応を4タテ。AからDチームまで4連勝しました。
 
 14日のAチームは、明治が24対21で接戦を制しました。
 
 前半に3トライを奪い、後半は追い上げられたものの、逃げ切ったようです。
 
 1年生が、またも4人入る布陣だったようです。
 
 明治の強さは本物みたいです。社会人の釜石シーウェーブス以外には、1本目から下のチームまで負け知らずです。
 
 いよいよ天王山。これまでは春カントーでしたが、春・早明の位置づけが高まりました。
 
 20日には早稲田のB、Cと戦い、21日にAが戦います。
 
 早稲田にとっては新人戦で完敗を喫し、なんとしても雪辱をはかりたいところ。
 
 負ける気がしないであろう明治と、追うものの強みを感じる早稲田。すごい戦いです。
 
 早稲田はBで中央に66対19で圧勝。スクラムハーフ榎本選手、スタンドオフ山中選手、センター宮沢選手と昨年のAが出ています。早稲田は昨季のレギュラーが2本目に落ちているケースも目立ちます。

 常勝集団ならではの刺激策を感じます。明治戦では、どのようなチーム編成でのぞむのでしょうか。
 
 昨季の関東対抗戦を制し、大学選手権準優勝の帝京大も関東大学リーグ1位の東海を29対7で下し、順調なようです。
 
 大学ラグビーが熱くなってきました。

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