明治が同志社に66対7で圧勝しました。復活に向け、確実に前へと進んでいます。

 ライバル・早稲田は5月末、同志社を88対7で破っています。明治より約20点多く得点していますが、さほど大きな差という感じもしません。

 明治は、新人戦で早稲田を圧倒した1年生4人を同志社戦に起用。1番の石原、5番の友永、10番の染山、15番の澁谷の4選手が出場したようです。リザーブにも1年生が3人入り、メンバー22人のうち3分の1を1年生が占めてます。

 即戦力となる1年生を獲得し、積極的に起用することで、昨季まで停滞感があったチームに活力を生まれているのではないでしょうか。

 14日は、春シーズン負けなしの慶応戦を迎えます。明治復活の真価が問われる試合となりそうです。さらに、21日には、新人戦でのリベンジに燃える早稲田戦へと続きます。

 慶応は法政も破りました。31対26。順調に勝ちを積み重ねてます。慶応にとっても明治戦は正念場となるでしょう。

 関東学院は関西学院に38対19で勝利。内容もメンバーも分かりませんが、点差だけみると、少し物足りない感じもします。頑張ってほしいです。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。ランキングに参加してます。お手数ですが、以下をワンプッシュして応援頂けると、うれしいです。
にほんブログ村 その他スポーツブログへ

にほんブログ村
人気ブログランキングへ